ずん

「えー、任天堂の目覚まし時計が延期なのだ！これってそんなに大事なニュースなのか？」

でぇじょうぶ博士

「もちろんでやんすよ！これはただの目覚ましじゃないでやんす。任天堂サウンドクロックは、ゲーム音楽を使った夢と現実を繋ぐ装置でやんす！」

やきう

「いやいや、目覚ましなんてスマホで十分やろ。1万2980円とか、どこのブルジョワ向け商品やねん。」

ずん

「確かに高いのだ。でも、ゲーム音楽で起きられるならちょっと欲しい気もするのだ…」

でぇじょうぶ博士

「それだけじゃないでやんす。この時計には特定の時間に隠れキャラが登場する機能もあるらしいでやんす。例えばマリオが『起きる時間だぜ！』って叫ぶとか！」

やきう

「草。朝からマリオに怒鳴られるとかストレス溜まりそうなんだが。」

ずん

「でも、それなら僕はゼルダ姫に優しく起こされたいのだ…」

でぇじょうぶ博士

「むむむ、それは無理かもしれないでやんすね。ゼルダ姫は基本的にリンク専用だから…」

やきう

「お前ら夢見過ぎちゃう？どうせ生産遅れてる理由も転売ヤー対策とかそっち系ちゃうか？」

ずん

「転売ヤーめ…また僕たちゲーマーの楽しみを奪おうとしているのか！」

でぇじょうぶ博士

「その可能性も否定できないでやんす。ただ、生産ライン自体が追いついていないという話もあるようで…。需要予測を甘く見た結果かもしれないでやんす。」

ずん

「つまり、任天堂さんもちょっと寝坊したってことなのだ？」

やきう

「上手いこと言ったつもりか知らんけど、それ全然笑えへんな。」