ずん

「Switch2が抽選販売になるって聞いたのだ！みんな欲しがってるってことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。まるで宝くじを買うような状況になってるでやんす。発売日には大混乱が予想されるから、店舗側が知恵を絞ってるでやんすね。」

やきう

「ワイは転売屋に転売するために10台くらい確保する予定やで。」

でぇじょうぶ博士

「それは良くないでやんす！転売屋は消費者の敵でやんす。本当に欲しい人の手に渡らないでやんす。」

ずん

「でも、新しいの出たからって古いのが使えなくなるわけじゃないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。むしろ旧型の方が安定性があるでやんす。新製品の初期不良とかも考えられるでやんすからね。」

やきう

「ワイはもう予約済みやで。抽選も全部応募したで。当たったら全部買うんや。」

でぇじょうぶ博士

「やきう君、それじゃあ他の人の分が減るでやんす。一人一台が常識でやんす。」

ずん

「じゃあボク、抽選に外れたら転売屋から買うのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それは絶対にダメでやんす！転売屋を助長するだけでやんす！」

やきう

「でも転売屋がおらんかったら、欲しい奴に行き渡らへんやろ？」

でぇじょうぶ博士

「それは違うでやんす。任天堂が生産量を調整して、徐々に供給量を増やしていくでやんす。」

ずん

「なんだか難しいのだ...じゃあボク、Switch1で十分なのだ！...って、ボクSwitch持ってないのだ！」