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命つなぐガリガリ君 終末期患者に食の喜び 医療現場で注目されるカップタイプ 「どんなに体調が悪くても喉を通る」病院や介護現場では季節を問わず圧倒的な支持 | 埼玉新聞Hatena BookmarknordotLogo

2024/12/11 15:20

ずん

「ガリガリ君が命をつなぐって、これもうアイスの域超えてるのだ!博士、どういうことなのだ?」

でぇじょうぶ博士

「これはまさに氷菓界の革命でやんすね。終末期患者さんが食べられるように工夫されたカップタイプのガリガリ君は、細かな氷片が喉を潤し、血糖値も上げてくれるでやんす。しかも、自分でスプーンを使うことで生きる意欲まで引き出しているというから驚きでやんす!」

やきう

「いやいや、アイス食って生きる意欲とか言われても草。ワイなんか毎日ポテチ食っとるけど、生きる気力ゼロやぞ。」

ずん

「それはただのジャンクフード依存なのだ…。でも、患者さんたちが涙ながらに喜ぶ姿って感動的なのだ。」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。特に嚥下機能が衰えた方には、この少量サイズとシャリシャリ感が絶妙なんでやんすよ。2019年には日本緩和医療学会から表彰されているほど評価されているでやんす!」

やきう

「ほーん。でもソーダ味とぶどう味だけか?ワイなら焼肉味とか出してほしいわ。」

ずん

「焼肉味のアイスとか誰得なのだ!?患者さん泣いちゃうのだ…」

でぇじょうぶ博士

「確かに新しいフレーバー展開は面白いかもしれないでやんすね。ただし、緩和ケアでは優しい甘さと爽快感が重要なので、焼肉味は…ちょっと厳しいかもしれないでやんす。」

ずん

「じゃあボク的には『ずんだ味』を推したいのだ!これ絶対ウケると思うのだ!」

やきう

「お前、それただ自分好み押し付けとるだけやろ。冷静になれ。」