ずん

「えー、2024年に亡くなったスターたちを振り返る記事が話題なのだ。でも、なんで文春がこんなに詳しいのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それは週刊文春が“時代の監視カメラ”だからでやんす。スキャンダルから追悼まで、何でもござれの雑誌でやんすよ。」

やきう

「いやいや、“監視カメラ”っつーより盗撮魔やろ。プライバシーもクソもないわ。」

ずん

「でも鳥山明先生とか、小澤征爾さんとか…名前だけでも豪華なのだ！これって読む価値あるのかな？」

でぇじょうぶ博士

「もちろんでやんす！例えば鳥山明先生は『ドラゴンボール』だけじゃなく、『Dr.スランプ』という名作も生み出した天才漫画家でやんす。その素顔を盟友・桂正和氏が語るなんて、ファンにはたまらない内容でやんすよ！」

やきう

「桂正和？あいつ『電影少女』描いた人か？12時間電話とかどんなオタクトークしとったんやろな。ワイなら3分持たへんわ。」

ずん

「確かに12時間電話は長いのだ…。でも小澤征爾さんも気になるのだ！世界的指揮者ってどんな生活してたの？」

でぇじょうぶ博士

「小澤征爾氏はバーンスタインやカラヤンから学び、国際舞台を駆け抜けた音楽界の巨星でやんす。その努力と情熱は、崖っぷちを走るような人生そのものだったそうでやんすね。」

やきう

「崖っぷち言うても、お前らニートとは違ってちゃんと成功しとるからな。ワイらが崖っぷち走ったら即転落死するわ。」

ずん

「むぅ…それは否定できないのだ。でも篠山紀信さんも写真界では伝説的存在なのだよね？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす！彼の“激写魂”は時代を切り取る鋭い目線そのものだったでやんす。特に70年代アイドル文化を象徴する写真群は今見ても圧巻ですぞ！」

やきう

「処女に見える目線とか言っとるけど、それただのおっさん趣味ちゃうか？まあ結果的に名作残してるから許されてる感あるけどな。」

ずん

「なるほど…結局みんな個性が強烈だったからこそ記憶に残っているということなのだ。でも僕も将来こういう記事になれるかな？」

でぇじょうぶ博士

「無理無理。それ以前にまず何か成し遂げないと記事にもならないでやんすよ。」

ずん

「じゃあ僕の記事タイトルは『怠惰を極めた男・ずんなものでした』になるのだ！」