ずん

「えー、o3ってそんなにすごいの？でも、簡単な問題で失敗するってどういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それが面白いところでやんす！o3は未知のタスクには強いけど、人間にとって簡単な問題ではポカをやらかすことがあるでやんす。まるで天才数学者がスーパーのレジ袋を開けられないようなものでやんすね。」

やきう

「いや、それただの不器用やろ。AIさんも人間味出してきたんか？ワイより社会適応力高そうやんけ。」

ずん

「でもさ、博士。それって汎用知能としてどうなのだ？結局、人間と同じじゃない気がするのだ。」

でぇじょうぶ博士

「そこが議論の焦点でやんすよ！o3は従来のAIとは違うアプローチを取っている可能性が高い。でも、それが本当に汎用知能かというと、まだ疑問符がつくでやんす。未知タスクへの対応力はあるけど、その思考過程は人間とは全然違う可能性もあるでやんす。」

やきう

「ほーん。でも結局、ワイらの日常生活には関係ない話ちゃう？AIに家賃払わせてから出直してこいや。」

ずん

「確かに家賃払えるAIなら最高なのだ！でも、もしこのo3が暴走したらどうなるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そのリスクも指摘されてるでやんす。特定分野では人類トップクラスだから、例えばインフラ攻撃とか自己改善による暴走なんてSFみたいなシナリオも現実味を帯びてくるわけでやんすよ。」

ずん

「むぅ…それ怖いのだ。でもボク的にはまず冷蔵庫からビール持ってきてくれるAIを作ってほしいのだ！」