ずん

「DDoS攻撃って、なんかゲームの技みたいな名前だけど、これってそんなにヤバいのだ？」

でぇじょうぶ博士

「むむっ！DDoS攻撃はサイバー界の暴走族みたいなもんでやんす。大量のデータを送りつけてシステムをパンクさせる、まさにデジタル版の集団暴走でやんす！」

やきう

「草。中学生が暴走族気取りとか、時代も変わったもんやな。でも警察がGoogle広告で注意喚起とか、逆にカジュアルすぎひんか？」

でぇじょうぶ博士

「それは確かにツッコミどころでやんすね。『違法です』って広告出されても、『お得情報』と勘違いする若者もいるかもしれないでやんす。」

ずん

「えっ、それじゃあボクがネットで見た『簡単に稼げる方法』とかも怪しいってことなのだ？」

やきう

「お前、それ絶対詐欺サイトやろ。次は『軽い気持ち』で口座凍結される未来が見えるわ。」

でぇじょうぶ博士

「そういう甘い話には要注意でやんすよ！特にDDoS攻撃なんて、一度手を出したら刑事罰が待ってる可能性大でやんすからね。」

ずん

「でも、中学生が捕まるくらいなら、大人たちはもっと厳しく教えてあげればいいと思うのだ！」

やきう

「いやいや、お前みたいな奴が『知らなかった』言うて逃げようとするから、警察も必死になっとるだけちゃうか？」

ずん

「じゃあボク、もうインターネット使わないほうが安全なのだ…」

でぇじょうぶ博士

「それは極端すぎるでやんす！正しい知識を持つことこそ最強の防御策なんでやんすよ！」

ずん

「つまり…ボクはネットリテラシーという名の盾を装備しないとダメなのだ？でも、その盾、高そうなのだ…」