ずん

「浅野忠信さんがアメリカで大活躍なのだ！日本の俳優さんも海外進出が増えているのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。浅野さんは15年もの間、コネなしでハリウッドに挑戦し続けてきたでやんす。まさに不屈の精神の持ち主でやんす。」

やきう

「ワイも海外で頑張ってるで！」

でぇじょうぶ博士

「おや、やきうくんも俳優でやんすか？」

やきう

「いや、海外サーバーでゲームしてるだけや...」

でぇじょうぶ博士

「浅野さんは日本での仕事が減って寂しい思いをしながらも、諦めずに挑戦し続けたでやんす。その結果、ゴールデングローブ賞を受賞したでやんす！」

ずん

「でも、なんで日本の仕事が減ったのだ？」

でぇじょうぶ博士

「日本映画界の予算規模や、役の幅の問題もあるでやんすね。ハリウッドの方が、演技の可能性が広がるでやんす。」

やきう

「つまり、日本の映画界はオワコンってことやな！」

でぇじょうぶ博士

「そうではないでやんす。むしろ、日本人俳優の実力が世界に認められた証でやんす！」

ずん

「なるほど！じゃあボクも海外進出するのだ！...って、英語すら話せないのだった...」