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【12月10日(火)21時~】川村元気×中野信子「なぜ〈言語〉には限界があるのか」 | 文春オンライン

2024/12/09 23:30

ずん

「言語に限界があるって、どういうことなのだ?僕のトークスキルも限界突破したいのだ!」

でぇじょうぶ博士

「ふむ、それは興味深いテーマでやんすね。言語というのは、人間が世界を理解し、共有するためのツールでやんすが、同時にその枠組みに縛られる存在でもあるでやんす。」

やきう

「ほーん。要するに、ワイらがSNSで喧嘩してるのも言語のせいやってか?いやいや、それただ人間がアホなだけちゃう?」

でぇじょうぶ博士

「それも一理あるでやんす。ただ、中野信子さんによれば、人間は脳の構造上、暴力性を持つ生物であり、その衝動を抑えるために言葉を使うけど、逆にそれが争いを引き起こすこともあるらしいでやんす。」

ずん

「えっ!?じゃあ僕たちって、生まれつきケンカ腰なのか!?怖い話なのだ…」

やきう

「お前の場合はケンカ腰どころか腰抜けやろ。SNSアルゴリズムとかにも踊らされてそうな顔してるわ。」

ずん

「ひどい!でも確かにSNSではみんなピリピリしてる気がするのだ…。アルゴリズムってそんな悪者なの?」

でぇじょうぶ博士

「そうとも限らないでやんす。アルゴリズム自体には善悪はないけど、人々を分断したり感情的な投稿を優先表示することで、結果的に対立を煽る仕組みになっている場合も多いでやんす。」

やきう

「つまり、『炎上商法』みたいなもんか。結局、人間が燃えたぎる感情を抑えられへんだけなんちゃう?」

ずん

「じゃあ、この対談を見ると何かわかるかな?僕も平和主義者として学びたいのだ!」

でぇじょうぶ博士

「ぜひ視聴するといいでやんすよ。この議論から得られる洞察は、小説『私の馬』にも通じているし、自分自身と社会との向き合い方について考えるヒントになると思うでやんす。」

ずん

「なるほど!でも有料会員登録しないと見れないなら…無料部分だけ読めばいいかな!これぞ節約術なのだ!」