ずん

「USスチールの買収が不要って、トランプ氏が言ってるらしいのだ。でも、そもそもUSスチールって何なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「USスチールはアメリカを代表する鉄鋼メーカーでやんす。かつては世界最大規模だったけど、今は競争激化と経営難で苦しんでるでやんす。」

やきう

「ほーん、つまり昔の栄光にしがみついてる老舗企業ってことやな。ワイの地元商店街みたいや。」

ずん

「でも、トランプ氏は関税政策で復活するとか言ってるのだ。それ、本当に可能なのか？」

でぇじょうぶ博士

「それが問題でやんす。関税強化は一時的には国内産業を守れるけど、長期的には他国との貿易摩擦を招くリスクがあるでやんすよ。」

やきう

「要するに、『俺様ルール』押し付けて相手ブチ切れさせるパターンやな。ワイもオンラインゲームでよく見るわ、それ。」

ずん

「じゃあ、日本製鉄による買収はどうなのだ？それなら解決するのでは？」

でぇじょうぶ博士

「日本製鉄による買収は技術力向上と経営再建に繋がる可能性があるでやんす。ただし、それを『国益』という名目で嫌う人々もいるわけで…」

やきう

「結局、『俺たちのものを奪うな！』って感情論になるだけちゃう？まさに小学生レベル。」

ずん

「でもトランプ氏、『再び偉大になる』とか言ってたけど、それ具体的にどうするつもりなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そこが曖昧なんでやんすよね。彼の発言には夢と希望が詰まっているように見えるけど、中身はふわっとしていることが多いので注意が必要でやんす。」

やきう

「まあ、夢語るだけならタダやからな。ワイも毎晩宝くじ当たった後の人生設計考えとるわ。」

ずん

「なるほど...じゃあボクも『偉大な昼寝』を目指してベッドに戻ろうと思うのだ！」