〈「三重苦」から救うための第一歩〉海の危機は地球のピンチ「ブルーエコノミー」の推進を | 2025年の論点 | 文春オンライン
2025/01/07 09:05
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ずん
「海が地球のピンチを救うって話、なんか壮大すぎてピンとこないのだ。博士、これどういうことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「簡単に言えば、海は地球のエアコンでやんす。でも、そのエアコンが壊れかけてるって話でやんすよ。」
やきう
「いやいや、ワイの部屋のエアコンも壊れとるけど誰も騒いどらんぞ。なんで海だけ特別扱いやねん。」
でぇじょうぶ博士
「それは規模が違うからでやんす!海は酸素を作り、二酸化炭素を吸収し、熱エネルギーを調整するスーパー万能家電みたいなものでやんす!」
ずん
「でも、それなら修理したらいいだけじゃないのだ?新しいフィルターとか付ければ解決なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「残念ながら、人間がそのフィルターを汚しまくった結果、もう交換できないレベルまで来てるでやんす。珊瑚も甲殻類も悲鳴を上げてる状況でやんすよ。」
やきう
「ほーん。でも結局、人間が儲けたいだけちゃう?『ブルーエコノミー』とかカッコつけた名前つけとるけど、中身は金儲け目的やろ?」
でぇじょうぶ博士
「確かに経済的視点はあるでやんす。ただ、それが悪いとは限らないでやんすよ。自然を資産として評価することで保全につながる可能性もあるわけで。」
ずん
「つまり、お金持ちになりたい人たちが海を守ろうとしているってことなのだ?」
やきう
「せやな。結局、『環境保護』っちゅう名目のビジネス展開してるだけっぽいわ。ワイには見え見えなんよ。」
ずん
「じゃあボク、新しい商売思いついたのだ!『ずんなブルーソーダ』とか売り出して、海っぽさ演出して一儲けするのだ!」