60年近く動作していなかった人工衛星から強力な電波信号、天文学者を悩ませる(1/2) - CNN.co.jp
2025/07/02 04:05
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ずん
「なんか60年も前の人工衛星から突然電波が出たらしいのだ!宇宙人の仕業に違いないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「そうでもないでやんす。これは1967年に運用停止したNASAのリレー2号という通信衛星からの信号でやんす。まるで年季の入った冷蔵庫が突然うなり声を上げたようなものでやんす。」
やきう
「ワイ、静電気で光るって聞いたんやけど、宇宙でバチバチするんか?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。衛星の表面に静電気が溜まって、それが突然放電したと考えられているでやんす。地上の静電気の数千倍のパワーでやんす!」
ずん
「へぇ、じゃあ宇宙人じゃないのだ...」
やきう
「でも、なんで今更なんや?60年も黙ってたのに」
でぇじょうぶ博士
「宇宙では様々な要因が重なって、このような現象が起きることがあるでやんす。まるで60年物の熟成チーズが突然カビを生やすようなものでやんす。」
やきう
「せやかて、そんな古い衛星がまだ動いてるんか?」
でぇじょうぶ博士
「動いてはいないでやんす。ただ、宇宙のゴミとして地球の周りをグルグル回り続けているでやんす。」
ずん
「じゃあボク、宇宙でも掃除のバイトができるかもしれないのだ!」