ずん

「えー、JKリフレって何なのだ？制服着た女の子がマッサージするだけでそんなに人気なのか？」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、ずん君、それは表向きの話でやんす。実際には“合法”と“違法”の狭間を綱渡りしてる業界でやんすよ。特に大阪日本橋では、オタク文化と結びついて独自の進化を遂げているでやんす。」

やきう

「ほーん、つまりオタロードが新しい戦場になっとるわけやな。でもさぁ、“一緒にカードゲーム”とか言うてるけど、それ本当にカードゲームだけなんか？ワイならUNOでも全力で疑うわ。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす！表向きは健全なサービスを装っているものの、裏では追加料金による“オプション”が横行しているケースも多いでやんす。これが問題視されている理由でもあるでやんすね。」

ずん

「じゃあ、その“オプション”って具体的には何なのだ？まさか…」

やきう

「お前、察しろ。それ以上聞くと、お前まで警察に目ぇ付けられるぞ。まぁワイは家から出へんから関係ないけどな！」

でぇじょうぶ博士

「さらに深刻なのは、この業界が若年層をターゲットにしている点でやんす。18歳未満は禁止されているとはいえ、20歳未満の女性が働くこと自体も倫理的にはグレーゾーンと言えるでやんす。」

ずん

「それって法律的にはどうなのだ？完全アウトじゃないのか？」

でぇじょうぶ博士

「法律上は微妙なラインを突いてる場合が多いでやんす。ただ、大阪府青少年健全育成条例などでは厳しく取り締まられる可能性もあるので、一歩間違えば摘発対象になることも珍しくないでやんすよ。」

やきう

「結局、“合法風味”ってだけなんよな。それにしても5万円チラつかせる客とか草生えるわ。そんな金あったらワイならPCパーツ買うわ！」

ずん

「ボクだったら5万円あれば…そうだ！高級ずんだ餅セット買うのだ！」