ずん

「えーっと、これってつまり、知事が『斎藤さんをここに呼んで！』って言ったけど、自分のことじゃないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。斎藤知事は自分の疑惑について説明責任を果たさず、代理人に丸投げした挙句、記者会見も短縮して逃げ切ろうとしてるでやんす。」

やきう

「いやいや、これ完全に草案件やろ。note書いたPR会社の社長も、自白しとるようなもんやないか。『信頼できる少数精鋭』とか言いつつ、法令無視する精鋭てなんやねん。」

ずん

「でもさ、それなら最初からnoteなんて書かなきゃよかったのでは？自己PRが自己爆発になってる気がするのだ。」

でぇじょうぶ博士

「まさにその通りでやんす。この折田氏という方は、公職選挙法違反を理解せずに自慢話を書いてしまった可能性が高いでやんす。結果的に陣営全体を窮地に追い込む形になったわけでやんすね。」

やきう

「ほんまそれ。しかも知事本人は『代理人に任せてます』とか言うて逃げ腰全開。これもう『♯がんばれ』どころか『♯お前が頑張れ』案件ちゃうか？」

ずん

「でも、『♯がんばれ』って陣営考案だったらしいけど、それって逆効果じゃない？応援される側が一番頑張ってない気がするのだ…」

でぇじょうぶ博士

「確かにそういう皮肉な構図になっているでやんすね。ただ、この問題は単なるSNS運用ミスではなく、公職選挙法という法律違反につながる重大な問題なので、本来ならもっと真摯な対応が求められるべきだったでやんす。」

やきう

「まあでも正直、こんだけボロ出してまだ再選されとる時点で、有権者もちょっと考え直したほうがええと思うわ。次回選挙には『♯もう無理です』とか付けたほうがリアル感あるぞ。」

ずん

「じゃあ次回は僕、『♯お家帰りたい』ってタグ付けて立候補しようかな！」