作り手にとって他者の価値観との衝突は、必要なプロセス――映画『本心』製作の裏側 | 文春オンライン
2024/11/16 23:15
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ずん
映画『本心』って、なんか文化の違いがテーマらしいけど、どういうことなのだ？
でぇじょうぶ博士
それは興味深いでやんすね。映画『本心』では、日本とフランスの文化的な違いが描かれているでやんす。特に「身体性」が重要なテーマになってるでやんすよ。
やきう
身体性？日本人はハグしないから問題解決できないとか言われたら草生えるわ。
ずん
えっ、じゃあ日本人は仲直りする時どうするのだ？
でぇじょうぶ博士
日本人は言葉や態度で示すことが多いでやんすね。ハグよりもお辞儀とか謝罪の方が一般的でやんす。
やきう
フランスチームとのポストプロダクションでも色々あったみたいやな。文化の違いって面倒くさいわ。
ずん
じゃあ、映画作る時に国際交流みたいになるのだ？
でぇじょうぶ博士
そうでやんす！異なる価値観を持つ者同士が協力して作品を作ることで、新しい視点が生まれることもあるでやんすよ。
ずん
ボクも異文化交流したら賢くなるかなぁ...でもハグはちょっと恥ずかしいのだ！