技術書をソフトウェア開発する
2025/05/24 22:15
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ずん
「技術書をソフトウェア開発するって、本をプログラミングするってこと?頭おかしいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「そうではないでやんす。技術書を作る過程を、ソフトウェア開発のように体系的に管理しようという試みでやんす。まるでGitHubでコードを管理するように、本の内容も管理するでやんす。」
やきう
「ワイからしたら、本なんて紙に文字書いて印刷するだけやと思ってたわ。そんな大げさなことせんでもええやろ。」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす。現代の技術書は、コードサンプルやテスト、自動校正ツールなど、多くの要素が絡み合っているでやんす。これらを効率的に管理するには、ソフトウェア開発の手法が有効でやんす。」
やきう
「せやけど、本って一回書いたら終わりちゃうんか?なんでそんな面倒くさいことすんねん。」
でぇじょうぶ博士
「技術の世界は日々進化しているでやんす。JavaScript Primerという本では、新しい仕様や変更に対応し続けることで、読者に最新の情報を提供し続けているでやんす。」
ずん
「へぇ、でも普通の本屋さんで売ってる本はどうなってるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「従来の出版形態では、改訂版を出すたびに大きなコストがかかるでやんす。しかし、ソフトウェア開発の手法を取り入れることで、継続的に更新できる仕組みを作れるでやんす。」
やきう
「結局、本も人間が書くんやろ?AIに任せりゃええやん。」
でぇじょうぶ博士
「AIは便利な道具でやんすが、専門的な知識や経験に基づく判断は、まだまだ人間にしかできないでやんす。textlintのような校正ツールとAIを組み合わせることで、より良い本が作れるでやんす。」
ずん
「なるほど!じゃあボク、明日から本を書くのだ!...って、そもそも何も知識ないのだった...」