巨大な葬儀が行われた稲川会総裁・清田次郎とは何者だったのか「トラブルがあると子分を引き連れて殴り込み」「話すときは相手に抱きつくように…」 | 文春オンライン
2025/05/17 03:15
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ずん
「ヤクザの葬式がすごく豪華だったらしいのだ。なんで警察は止めないのだ？」
でぇじょうぶ博士
「それがねぇ、稲川会の清田総裁は昔気質の博徒でやんす。バブル期の経済ヤクザとは一線を画す存在だったでやんす。伝統的なシノギを重んじる、いわば職人気質でやんす。」
やきう
「ワイも若い頃は喧嘩っ早かったで。でも相手に抱きついて話すとか、そんなホモみたいなことはせえへんかったわ。」
でぇじょうぶ博士
「やきう君、それは違うでやんす。昔のヤクザは独特の作法があったでやんす。相手に抱きつくように話すのは、武器を持っていないことを示す意味もあったでやんす。」
ずん
「へぇ、ヤクザにも色々ルールがあるのだ。でも、なんで川崎で関西弁NGなのだ？」
やきう
「そらテリトリーの話やろ。関西から来たヤツらが商売荒らすの嫌がってんねん。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。縄張意識が強かったでやんす。特に清田氏は自分の街は自分で守るという信念の持ち主でやんす。」
ずん
「なるほど！じゃあボクも関西弁使って川崎で商売するのだ！...って、なんで博士が包丁持って立ってるのだ？」
