ずん

「えっ、上皇さまがハゼの研究を週3回もやってるって本当なのだ？91歳でそんなアクティブなのすごいのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。上皇さまは生物学者としてのキャリアもお持ちで、特にハゼ研究には長年情熱を注いできたでやんすよ。91歳でもその探究心は衰えないなんて、まさに知識の巨人でやんすね。」

やきう

「いや待てや。ワイらなんて週3回どころか、週1回の筋トレですらサボる言い訳探してるんやぞ。91歳に負けとるとか草生えるわ。」

ずん

「確かに...僕なんて最近ゲームするだけでも疲れるのだ。でも、ハゼってそんなに面白い生き物なの？」

でぇじょうぶ博士

「むしろ超面白いでやんす！ハゼは種類が豊富で、生態系への適応力も高い魚類でやんす。例えば、干潟に住むムツゴロウなんかも広義ではハゼ科に属する仲間なんですよ。」

やきう

「ほーん、それ聞いてもワイにはただの小さい魚としか思えへんなぁ。せめて食える話なら興味湧くけどな。」

ずん

「それな！刺身とかフライになるなら話は別なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、上皇さまが研究しているのは食用じゃなくて学術的価値が高い種類でやんすよ！例えば、生息環境によって体色が変わったりする進化的な特徴を調べたりしてるみたいです。」

やきう

「つまり、『この魚オシャレですね』って褒めとるだけちゃうか？ワイなら『この魚美味しいですね』派一択やけどな。」

ずん

「まあまあ、それでも91歳になってまで何かを極めようとする姿勢は尊敬するのだ。でも僕だったら寝ながらNetflix観たい派なのだ…」