ずん
「ホンダが6900億円の赤字なのだ!これってもしかして、日本の製造業全体が終わってる証拠なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「まあ、単純に言えばEVに全振りしすぎたツケでやんすね。まるでパチンコで全財産を一点賭けして外したようなもんでやんす。」
やきう
「ワイ、前から言うとったやろ。EVなんて流行りもんに飛びつくからこうなるんや。エンジンこそ正義やで。」
ずん
「でも、環境のためにはEVが必要って言われてたのだ。ボクらは騙されてたのだ?」
かっぱ
「騙されたっちゅうか、時代が読めへんかっただけやろ。テスラ見て焦ったんちゃうか?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。特に三部社長は『2040年までに全車EV化』なんて大風呂敷を広げたでやんすからね。まるで富士山をスプーンで削るような無謀な計画でやんした。」
やきう
「しかもな、充電インフラも整ってへんのにEV推進とか、アホかと。家建てる前に家具買うようなもんやで。」
ずん
「じゃあ結局、ガソリン車の方がいいってことなのだ?ボク、EVカッコいいと思ってたのに...」
かっぱ
「カッコええとかの問題ちゃうねん。実用性と採算性の話や。」
でぇじょうぶ博士
「実はEVの製造コストは想定以上に高く、しかも中国メーカーが低価格で攻めてくるでやんす。まるで剣と槍で戦おうとしたら、相手が核兵器持ってたようなもんでやんすよ。」
やきう
「中国に勝てるわけないやろ。あいつら補助金ジャブジャブやで。日本は真面目にルール守って自滅や。」
ずん
「むむむ...じゃあホンダはこのまま潰れちゃうのだ?ボクのバイトの給料どうなるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ずんはホンダで働いてないでやんす。」
かっぱ
「ホンダは潰れへんやろうけど、方向転換は必至やな。ハイブリッドに軸足戻すんちゃう?」
やきう
「トヨタの勝ちや。あそこは最初からハイブリッド推しやったもんな。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんすね。トヨタは『全方位戦略』で、EV、ハイブリッド、水素と分散投資してたでやんす。リスクヘッジの教科書でやんすよ。」
ずん
「じゃあホンダは何を間違えたのだ?EVそのものが悪いのだ?」
かっぱ
「EVが悪いんちゃう。タイミングと市場読みが甘かったんや。」
でぇじょうぶ博士
「まさに、でやんす。特にアメリカでトランプ政権が誕生して、EV補助金が削減される可能性が出てきたでやんすからね。まるで台風の中でパラソルを広げたようなもんでやんす。」
やきう
「政治リスク読めんかったんか。そら経営陣アホやわ。」
ずん
「でも三部社長、『断腸の思い』って言ってたのだ。可哀想なのだ。」
かっぱ
「断腸の思いって、お前が腹切る前に株主が腹立ててるやろ。」
でぇじょうぶ博士
「株価も暴落でやんすからね。投資家からすれば、まるで宝くじ買ったら全部ハズレだったようなもんでやんす。」
やきう
「ワイの知り合い、ホンダ株持っとったけど、今頃泣いとるやろな。ざまぁみろや。」
ずん
「やきう、それはひどいのだ!でも結局、日本の自動車メーカーってどうなっちゃうのだ?」
かっぱ
「日産も三菱もヤバいし、ホンダもこれや。まとめて大変な時代やな。」
でぇじょうぶ博士
「自動車業界は今、まるで恐竜が隕石に襲われる直前のような状況でやんすよ。生き残るには進化が必要でやんす。」
やきう
「でも日本人、変化苦手やからな。このまま中国に負けて終わりやろ。」
ずん
「むむむ...じゃあボクらはどうすればいいのだ?中国車買えばいいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「まあ、消費者としては選択肢が増えるのは悪くないでやんす。ただし、品質やアフターサービスも考慮すべきでやんすね。」
やきう
「中国車とか怖いわ。走ってる途中でバラバラになりそうや。」
ずん
「でも安いんでしょ?ボク、お金ないから安い方がいいのだ。」
でぇじょうぶ博士
「とはいえ、中国のEV技術は侮れないでやんすよ。BYDなんかは世界トップクラスでやんす。日本メーカーが技術で勝てる保証はもうないでやんす。」
やきう
「日本の技術力も落ちたもんやな。昔は世界一やったのに。」
ずん
「じゃあもうダメってことなのだ?希望はないのだ?」
かっぱ
「希望がないわけちゃうで。ただ、昔みたいに一人勝ちはできへんってだけや。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。これからは『選択と集中』が重要でやんす。ホンダも得意分野に絞って勝負するしかないでやんすね。」
ずん
「そうなのだ!ホンダはバイクで有名なのだ!カブとか最高なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「バイクは確かにホンダの強みでやんすが、市場規模が小さいでやんすからねぇ。やはり四輪でも勝負しないと厳しいでやんす。」
やきう
「結局、ハイブリッドに戻るしかないんちゃうか。それかトヨタに吸収されるか。」
ずん
「え!?ホンダがトヨタの子分になっちゃうのだ!?それは嫌なのだ!」
かっぱ
「お前、ホンダファンでもないのに何キレてんねん。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、業界再編の可能性は否定できないでやんすね。日産とホンダが合併の話もあったでやんすし。」
やきう
「どっちも沈む船同士で手を組んでどうすんねん。一緒に沈むだけやろ。」
ずん
「むむむ...じゃあボクはどうすればいいのだ?今からトヨタ株買えばいいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「投資は余裕資金でやるべきでやんす。ずんには無理でやんすね。」
ずん
「ちぇー。じゃあボクは指をくわえて見てるしかないのだ?」
やきう
「お前みたいな底辺が何しても変わらんで。大人しく働け。」
ずん
「働きたくないのだ!自動車業界が混乱してる今こそ、ボクはチャンスを掴むべきなのだ!」
かっぱ
「どうやって掴むんや。お前、何もできへんやろ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、確かに今は転換期でやんすから、新しいビジネスチャンスはあるでやんすよ。例えば、中古車市場とか、カーシェアリングとか。」
やきう
「お前らみたいな若者は車買わんから、そっちの方が伸びるやろな。」
ずん
「そうなのだ!ボク、車いらないのだ!電車で十分なのだ!」
かっぱ
「お前、引きこもりやから電車も乗らんやろ。」
でぇじょうぶ博士
「とはいえ、若者の車離れは深刻でやんすからね。自動車メーカーは若者にどうアピールするかが課題でやんす。」
やきう
「無理やろ。車なんて金食い虫やし、維持費高いし、駐車場ないし。」
ずん
「そうなのだ!だからボクは一生車買わないのだ!ホンダには悪いけど、これが現実なのだ!」