ずん

「イーロン・マスクさん、今度はXを買収したのだ！でも、自分の会社で自分の会社を買うってどういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「これは面白い取引でやんす。xAIという会社がXを買収するわけでやんすが、どちらもマスク氏の会社。まるで左手で右手を買うようなもんでやんす。」

やきう

「ワイからしたら、自分の財布から自分の財布にお金移すようなもんやな。意味あんのか？」

でぇじょうぶ博士

「実はこれ、とても賢い手でやんす。xAIの価値を800億ドル、Xを330億ドルと評価することで、会社の価値を市場に示せるでやんす。」

ずん

「なるほど！でも、そんな価値があるって誰が決めたのだ？」

やきう

「そら、マスクやろ。自分で値段付けて、自分で買うとかイキりすぎやろ。」

でぇじょうぶ博士

「実はこれ、Xの投稿データをAI開発に使うための布石でやんすよ。まさに将棋の高度な戦略のようでやんす。」

ずん

「つまり、ボクたちの投稿が全部AIの餌になるってことなのだ！？」

やきう

「ワイらの書き込みで800億ドルとか、ボッタクリもええとこやで。」

ずん

「じゃあボク、これからは投稿一文字1ドルで売るのだ！」