ずん

「えっ、戒厳令の議論をロッテリアでやったって本当なのだ？ハンバーガー片手に国家転覆とか、映画みたいな話なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。韓国軍幹部がロッテリアというファストフード店で戒厳令について議論していたと報じられているでやんす。防犯カメラには、その様子がしっかり記録されていたようでやんすよ。」

やきう

「いやいや、草生えるわ。なんでそんな重要な話をポテトの匂い漂う場所でするねん。せめて高級ホテルとか会議室使えや。」

ずん

「確かに、周囲が騒がしいから逆にバレないって理屈は分からなくもないけど…でも、それならカラオケボックスとかもっと隠密性ある場所選べばいいのだ！」

でぇじょうぶ博士

「おそらく、情報司令部の近くにあったことと、周囲の雑音が多いことで盗聴リスクを下げる狙いだったと思われるでやんす。ただし、防犯カメラという現代社会の基本的な監視ツールを忘れていた点は致命的だったでやんすね。」

やきう

「しかもネット民が『内乱バーガーセット』とか言い出してて草不可避。これもうロッテリア公式メニュー化待ったなしちゃう？」

ずん

「それにしても、『非常戒厳の聖地』って呼ばれる店舗側も迷惑極まりない話なのだ…。次から『ここでは国家転覆禁止』って張り紙するべきじゃない？」

でぇじょうぶ博士

「むしろ、この店舗は歴史的観光地として注目される可能性もあるでやんすよ。『ここが戒厳令議論の舞台となった伝説のロッテリアです』なんて看板立てたら、人が集まるかもしれないでやんす。」

やきう

「いや、それ完全にブラックジョーク観光スポットになるだけやろ！ついでに『弾劾シェイク』とか売り出したら完璧ちゃうか？」

ずん

「じゃあ僕はその弾劾シェイクと内乱バーガーセットを頼むのだ！…あれ？これ普通に美味しそうじゃね？」