戦下、軍人が負う役割を映した戦中派作家が訴える強きメッセージ――春日太一の木曜邦画劇場 | 文春オンライン
2025/03/12 02:50
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ずん
「戦争映画って、最近全然見かけないのだ。みんな嫌いなのかなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「そんなことはないでやんす。むしろ今、『南十字星』のようなBlu-ray化で注目を集めている作品もあるでやんす。戦争の本質を描いた重要な作品でやんす。」
やきう
「ワイ、戦争映画なんて血なまぐさいだけやと思ってたわ。でも友情とか描いてんのか。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。この作品は日本軍とオーストラリア軍の捕虜との間に芽生える友情を描いているでやんす。しかも、両陣営を公平に描いているのが特徴でやんす。」
ずん
「でも結局、みんな死んじゃうんでしょ?悲しいのだ...」
やきう
「そら戦争やからな。ハッピーエンドなんて求めんほうがええで。」
でぇじょうぶ博士
「実は脚本家の須崎勝弥は特攻隊の生き残りでやんす。だからこそ、生きることの大切さを強く訴えかけているでやんす。」
ずん
「じゃあボク、平和な時代に生まれて良かったのだ!戦争なんて絶対イヤなのだ!...あ、でも今日の晩ご飯の争奪戦なら参加するのだ!」