戦下、軍人が負う役割を映した戦中派作家が訴える強きメッセージ――春日太一の木曜邦画劇場 | 文春オンライン
2025/03/12 02:50
人気記事
Rustで進化するPayPayのスケーラビリティ
喘ぎ声を重ねる激しい絡みも…女優・松本若菜(40)が“遅咲きのブレイク”を果たすまで | 文春オンライン
中国の若い世代が偽のお腹をつけマタニティフォトを撮影するという謎ブーム|カラパイアカラパイア不思議と謎の大冒険カラパイア
岩井清隆さん、亡くなる - チダイズム
大阪にあるマンション、真横にサントリーの看板がありむちゃくちゃ青に照らされている…この部屋は売れるのでしょうか…? - Togetter [トゥギャッター]
ずん
「戦争映画って、最近全然見かけないのだ。みんな嫌いなのかなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「そんなことはないでやんす。むしろ今、『南十字星』のようなBlu-ray化で注目を集めている作品もあるでやんす。戦争の本質を描いた重要な作品でやんす。」
やきう
「ワイ、戦争映画なんて血なまぐさいだけやと思ってたわ。でも友情とか描いてんのか。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。この作品は日本軍とオーストラリア軍の捕虜との間に芽生える友情を描いているでやんす。しかも、両陣営を公平に描いているのが特徴でやんす。」
ずん
「でも結局、みんな死んじゃうんでしょ?悲しいのだ...」
やきう
「そら戦争やからな。ハッピーエンドなんて求めんほうがええで。」
でぇじょうぶ博士
「実は脚本家の須崎勝弥は特攻隊の生き残りでやんす。だからこそ、生きることの大切さを強く訴えかけているでやんす。」
ずん
「じゃあボク、平和な時代に生まれて良かったのだ!戦争なんて絶対イヤなのだ!...あ、でも今日の晩ご飯の争奪戦なら参加するのだ!」