ずん

「ブリキ缶でのこぎり作るとか、北朝鮮すごく怖いのだ！」

でぇじょうぶ博士

「拉致問題は深刻でやんす。蓮池さんは24年間も自由を奪われ、思想教育を受けさせられたでやんす。対外情報調査部の指導員は、まるで飴と鞭のように巧妙な手口で洗脳を試みたでやんす。」

やきう

「ワイも拉致されたら即死を選ぶわ。生きた地獄やんけ。」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。指導員は日本での経験を語り、親しげに接しながら、実は恐ろしいスパイ養成を目論んでいたでやんす。」

ずん

「帝国ホテルに泊まったとか、パチンコで小遣い稼いだとか、なんか普通の観光客みたいなのだ？」

やきう

「アホか！それ全部工作のための情報収集やろ！」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。表向きは乾電池プラントの輸入という名目でしたが、実際は工作員の指導が目的だったでやんす。」

ずん

「じゃあボク、怪しい外国人に声かけられても、絶対に近づかないのだ！」

でぇじょうぶ博士

「その警戒心は大事でやんす。しかし、現代の工作員は SNS や出会い系アプリを使うケースも増えているでやんす。」

やきう

「ワイのマッチングアプリの相手、北朝鮮の工作員かもしれんやん！」

ずん

「大丈夫なのだ！ボクのマッチング相手はみんなボットだから、工作員の心配はないのだ！」