ずん

「最近、みんなInstagramばっかり見てるのだ！なんでこんなに人気なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「なるほど、興味深い質問でやんす。Instagramは写真共有アプリの王様でやんす。まるでデジタル世界のスナップ写真アルバムのようでやんすね。」

やきう

「ワイはフォロワー2万人おるで！...って嘘や。実際は3人しかおらへんわ。」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。現代人は自分の日常を切り取って、フィルターをかけて投稿するでやんす。まるで人生という料理に、SNSという調味料をかけているようなものでやんす。」

ずん

「でも、なんか実際より良く見せようとしてる投稿ばかりな気がするのだ！」

やきう

「せやな。ワイの同期の女、実物はブスやのに加工しまくってインスタ映えとか言うてるわ。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。Instagramは現実を切り取る鏡でやんすが、その鏡は少し歪んでいるでやんす。」

ずん

「じゃあボク、今日の晩ごはんの写真を撮って投稿するのだ！」

やきう

「カップ麺とコンビニおにぎりやんけ！それ映えへんわ！」

でぇじょうぶ博士

「まあまあ、大事なのは自分らしさでやんす。ただし、位置情報をオンにしたまま自宅で撮影するのは危険でやんすよ。」

ずん

「えっ！じゃあボクの家に変な人が来るかもしれないのだ！？」

やきう

「お前んとこなんか誰も行きたがらへんやろ。」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。でも、SNSは両刃の剣でやんす。使い方を間違えると、デジタルの檻に閉じ込められてしまうでやんす。」

ずん

「なんだか難しいのだ...じゃあボク、今日の晩ごはんは写真撮らずに食べるのだ！」