ずん

「最近の若者はマスクが取れないらしいのだ！これは大変なことなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「なるほど、コロナ禍から5年経って、マスクが若者の顔の一部になってしまったでやんすね。まるで現代版の着物みたいでやんす。」

やきう

「ワイも外したくないわ。マスクしてると、鼻くそほじり放題やし。」

でぇじょうぶ博士

「そういう話ではないでやんす。素顔ギャップや恋愛の問題まで影響が出てるでやんす。」

ずん

「恋愛？マスクしてたほうがモテるのだ！」

やきう

「草。お前、マスク外したら化け物みたいな顔してそうやな。」

でぇじょうぶ博士

「同調圧力も深刻でやんす。小学生の間でマスクを外すことへのプレッシャーが逆に生まれているでやんす。」

やきう

「まぁワイは家でもマスクしとるで。母親に不細工言われるのが怖いんや。」

ずん

「なるほど！つまりマスクは現代の盾なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「いや、むしろコミュニケーションの壁になってるでやんす。表情が見えないと感情も伝わりにくいでやんす。」

やきう

「でも、マスクのおかげで風邪もインフルも減ったやん。これはこれでええやろ。」

ずん

「そうか！じゃあボク、一生マスクして生きていくのだ！目だけで笑顔作れば完璧なのだ！」