ずん
「なんか総理大臣がトークン出してたらしいのだ!時代の最先端じゃん!」
やきう
「アホか。総理がトークン出すわけないやろ。ワイでもそんなアホなことせえへんわ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、正確には総理の名前を勝手に使った暗号資産でやんす。松井健という33歳の男性が『SANAE TOKEN』を作って、今になって実名告白したでやんす。」
やきう
「当たり前やろ。人の名前勝手に使ってトークン作るとか、ワイが『やきうコイン』作られたらブチ切れるわ。」
でぇじょうぶ博士
「ところが話はそう単純じゃないでやんす。松井氏は『高市事務所の秘書さんにすべて伝えていた』と主張してるでやんす。つまり、事務所側も知ってたと。」
ずん
「えぇ!?じゃあ総理は嘘ついてたってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「高市首相は国会で『私も事務所側もどのようなものか知らされておりません』と答弁してたでやんすからね。でも松井氏側には音声データがあるらしいでやんす。木下剛志秘書が『ゴーサインを出していた』証拠がね。」
やきう
「音声データって、もう完全に詰んでるやんけ。これ下手したら総理辞任コースやろ。」
ずん
「でも松井さん、『高市首相を心から応援してきた』って言ってるのだ。なんで告白したのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それがまた複雑でやんすねぇ。松井氏は当初、高市さんに迷惑かけたくなくて黙ってたでやんす。でも沈黙してたら自分が『謎の黒幕』扱いされて、事実と違う嘘まで流れ始めたでやんす。」
やきう
「要するに、庇ってたら自分が悪者にされたから、真実話すわってことか。まあ気持ちはわかるけど、これもう地獄絵図やな。」
ずん
「じゃあ結局、誰が悪いのだ?松井さん?秘書さん?総理なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「全員でやんすね。松井氏側は暗号資産という法的にグレーなものを政治家の名前で作った。秘書は(もし音声が本物なら)ゴーサイン出したのに知らんぷり。総理は部下の管理責任がある上に、国会答弁と事実が食い違ってる可能性があるでやんす。」
やきう
「しかも週刊文春が音声データまで公開するとか、もう完全にエンタメ化しとるやんけ。これ政治スキャンダルっていうより、もはや人間ドラマやろ。」
ずん
「ボク、ちょっと松井さんに同情しちゃうのだ。応援してた人に梯子外されるって辛いのだ...」
でぇじょうぶ博士
「まあ、松井氏も33歳で暗号資産を政治家の名前で作ろうとした時点で、リスク管理が甘かったでやんすけどね。口髭生やしてる場合じゃなかったでやんす。」
やきう
「口髭関係ないやろ!でもこれ、もし音声データが本物やったら、高市政権終わるんちゃうか?」
でぇじょうぶ博士
「国会答弁と事実が違ったら、それは虚偽答弁になるでやんす。政治家にとって信頼は命でやんすから、これは致命傷になる可能性があるでやんす。」
やきう
「しかも『サナエトークン』って名前がダサすぎて、余計に炎上しとるやんけ。せめて『SANAE COIN』とかにしとけば、まだマシやったかもしれへんのに。」
ずん
「名前の問題じゃないと思うのだ...でも確かにダサいのだ。」
でぇじょうぶ博士
「ダサいかどうかは置いといて、この騒動の本質は『政治家の名前を使った暗号資産』という前代未聞の試みが、どう考えても違法スレスレだったってことでやんす。」
やきう
「ワイ、思ったんやけど、これって結局、松井氏が『俺は悪くない、秘書がゴーサイン出した』って責任転嫁しとるだけちゃうん?」
でぇじょうぶ博士
「音声データがあっても、その内容次第でやんすね。『暗号資産』という言葉を明確に使ってたのか、それとも曖昧な表現だったのか。そこが争点になるでやんす。」
やきう
「もう誰も信用できへんやんけ。政治家も、秘書も、実業家も、みんな保身に必死や。」
でぇじょうぶ博士
「週刊文春を買って音声データを聞くでやんす。そして自分で判断するしかないでやんすね。メディアリテラシーってやつでやんす。」
やきう
「結局、文春の宣伝かよ!でもまあ、音声データ公開するんやったら、それなりに自信あるってことやろな。」
ずん
「ボク、この騒動見てて思ったんだけど、暗号資産って結局ロクなことにならないのだ...」
でぇじょうぶ博士
「それは暗号資産が悪いんじゃなくて、使う人間が悪いでやんす。包丁と同じでやんす。料理にも使えるし、犯罪にも使えるでやんす。」
やきう
「哲学的なこと言うとるけど、今回は完全に犯罪側に使われとるやんけ。」
ずん
「でも松井さん、まだ33歳なのだ。これから人生やり直せるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「33歳で政治スキャンダルの中心人物になるとは...まあ、ある意味で歴史に名を残したでやんすね。悪い意味でやんすけど。」
やきう
「ワイやったら、もう海外逃亡しとるわ。よう実名告白なんてできるな。」
ずん
「逃げたら余計に悪者扱いされるのだ!松井さんは正直に話してるから偉いのだ!」
でぇじょうぶ博士
「正直に話すのはいいことでやんすが、それで高市首相が窮地に立たされたら、結局『応援してた』という言葉が虚しく響くでやんすね。」
やきう
「応援してたんやったら黙っとけばええのに。結局、自分の保身やろ。」
ずん
「うーん...難しいのだ。でもボク思ったんだけど、そもそも政治家の名前を使った暗号資産って、誰が得するのだ?」
でぇじょうぶ博士
「理論的には、その政治家を応援する人たちが買って、価値が上がれば儲かるでやんす。でも実際は、仕掛け人だけが儲かって、買った人は損するのがオチでやんす。」
やきう
「要するにネズミ講やんけ。政治家の名前使ったネズミ講とか、もう終わっとるわ。」
ずん
「じゃあ買った人たちはどうなるのだ?大損なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「騒動になった時点で、トークンの価値は暴落してるでやんすね。買った人は泣き寝入りでやんす。誰も救済してくれないでやんす。」
やきう
「暗号資産なんて、結局そんなもんや。夢見て買って、現実に叩き落とされるんや。」
ずん
「怖いのだ...ボク、絶対に暗号資産買わないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「賢明な判断でやんす。特に政治家の名前がついたものは、地雷原を裸足で走るようなもんでやんす。」
やきう
「でもこれ、高市首相が本当に知らんかったとしたら、それはそれで問題やろ。部下が勝手に総理の名前使ってトークン作るとか、組織として終わっとるやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。知ってたら虚偽答弁、知らなかったら管理能力ゼロ。詰んでるでやんす。」
やきう
「これ、もう総理辞任待ったなしやな。ワイ、次の総理誰になるか予想しとこ。」
ずん
「まだ辞任決まってないのだ!でも確かに、この音声データが本物だったらヤバいのだ...」
でぇじょうぶ博士
「週刊文春が音声データまで公開するということは、それなりに裏取りしてるはずでやんす。ガセだったら逆に訴えられるでやんすからね。」
やきう
「まあ文春やし、ガセはないやろ。あそこは不倫のプロやからな。政治スキャンダルも本気出すで。」
ずん
「不倫のプロって...でも確かに文春砲って怖いのだ。一発でキャリア終わらせるのだ。」
でぇじょうぶ博士
「今回の場合、松井氏が自ら告白してるから、文春は『真実を報道した』という大義名分が立つでやんす。訴訟リスクも低いでやんす。」
やきう
「松井氏も、もうちょっと上手くやれば良かったのにな。33歳で人生終わらせるとか、もったいないわ。」
ずん
「でもボク、松井さんの気持ちわかるのだ。応援してた人に裏切られたら、全部ぶちまけたくなるのだ...」
でぇじょうぶ博士
「感情的には理解できるでやんすが、法的には松井氏にも責任があるでやんす。暗号資産を無許可で発行したら、金融商品取引法違反の可能性があるでやんす。」
やきう
「結局、全員アウトやんけ。松井氏も、秘書も、総理も、全員刑務所行きや。」
でぇじょうぶ博士
「実際に逮捕されるかは別でやんすが、法的にはグレーゾーンを完全に踏み越えてるでやんすね。特に総理が関与してたとなると、政治的責任は免れないでやんす。」
やきう
「これ、下手したら政権交代まであるんちゃうか?野党がここぞとばかりに攻めてくるで。」
でぇじょうぶ博士
「国会答弁で嘘をついたとなれば、信頼は地に落ちるでやんす。支持率も急降下でやんすね。」
やきう
「まあ、今の政治家なんて、みんな嘘つきやけどな。バレるかバレへんかの違いだけや。」
でぇじょうぶ博士
「確かに政治の世界は複雑でやんすが、流石に国会で嘘をつくのはまずいでやんす。国民を騙してることになるでやんすからね。」
やきう
「でも松井氏の音声データが編集されてたらどうすんねん?都合のいいとこだけ切り取ってる可能性もあるやろ。」
でぇじょうぶ博士
「可能性としてはあるでやんすが、それをやったら文春の信用問題になるでやんす。だから、おそらくノーカットか、最低限の編集しかしてないはずでやんす。」
やきう
「まあ、真相は音声データ聞いてからやな。ワイも週刊文春買うわ。」
ずん
「ボクも買うのだ!でも電子版の方が安いのだ?」
でぇじょうぶ博士
「電子版なら音声データも聞けるでやんすから、そっちの方がお得でやんすね。」
ずん
「でもこれで真実がわかるなら安いのだ!...って、ボク今月お金ないのだった...」
でぇじょうぶ博士
「...ずんは本当にダメでやんすね。」
やきう
「お前、いつもお金ないやんけ。ちゃんと働けよ。」
でぇじょうぶ博士
「それは単に無駄遣いしてるだけでやんす。松井氏を見習って、もっと計画的に生きるでやんす。」
ずん
「松井さん計画的だったのだ?暗号資産作って大炎上してるのに?」
やきう
「それは計画が失敗しただけや。計画は立ててたんやろ。」
でぇじょうぶ博士
「確かに、暗号資産を作って政治家の名前で売り出すという計画は、かなり綿密だったはずでやんす。ただし、バレた時のリスク管理が甘かっただけでやんす。」
ずん
「リスク管理...ボクにはできないのだ...」
やきう
「お前はリスク管理どころか、人生設計すらできてへんやろ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、ずんはずんなりに生きていけばいいでやんす。少なくとも、政治スキャンダルには巻き込まれてないでやんすからね。」
ずん
「ひどいのだ!でもボク、この騒動見てて思ったんだけど、結局、権力とお金が絡むとロクなことにならないのだ。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。権力と金は、人間を狂わせる最強の組み合わせでやんす。まるで核分裂のように、制御不能になるでやんす。」
やきう
「哲学的なこと言うとるけど、要するに人間は欲深いってことやろ。」
ずん
「じゃあボクみたいに欲がない人間が最強ってことなのだ!」
やきう
「お前は欲がないんやなくて、能力がないだけやろ。」
でぇじょうぶ博士
「まあまあ、そう落ち込まないでやんす。ずんには暗号資産を作る能力はないかもしれないでやんすが、少なくとも騙される側にもならないでやんす。お金がないから。」