**ずん
** 「中国人は『カネ教徒』らしいのだ。でもボクもお金大好きだから、ボクも中国人なのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「違うでやんす。ずんは単なる守銭奴で、中国人のカネ教は生存戦略でやんす。土台が違うでやんす。」
**やきう
** 「ワイ、中国人の友達おるけど、めっちゃ面倒くさいで。メンツとか気にしすぎやねん。」
**でぇじょうぶ博士
** 「それは広大な大陸で生き抜くための処世術でやんす。信用できない他者に囲まれた環境が『我』を強めるんでやんす。」
**ずん
** 「じゃあ島国の日本人は信用できるってことなのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「むしろ日本は『空気』で動く社会でやんす。中国は『利益』で動く。どっちが信用できるかは状況次第でやんすね。」
**ずん
** 「難しいのだ...。でも本には『相互補完の関係』って書いてあるのだ。つまりボクと中国は仲良しってことなのだ?」
**やきう
** 「お前が中国行ったら、3秒で詐欺に遭うやろな。」
**でぇじょうぶ博士
** 「補完関係というのは、敵でも味方でもない、互いに足りないものを持ち合う関係でやんす。まるで水と油...いや、醤油と酢みたいなもんでやんすね。」
**ずん
** 「醤油と酢って混ぜたらポン酢になるのだ!つまり日中友好で新しい何かが生まれるってことなのだ!」
**やきう
** 「単純すぎて草。そんな簡単やったら世界は平和やわ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「実際、中国は古代から皇帝独裁制で統治されてきたでやんす。広すぎる国土を束ねるには強権が必要だったんでやんす。」
**ずん
** 「じゃあ今の中国共産党も皇帝みたいなものなのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「その通りでやんす。看板は社会主義でも、中身は歴代王朝と変わらないでやんす。儒教と官僚制の現代版でやんすね。」
**やきう
** 「てことは、中国人は2000年前から進化してへんってことやな。」
**でぇじょうぶ博士
** 「それは偏見でやんす。むしろ、システムとして完成されすぎて変える必要がなかったとも言えるでやんす。」
**ずん
** 「でも北方と南方で全然違うって書いてあるのだ。中国って一枚岩じゃないのだ?」
**やきう
** 「ヨーロッパが丸ごと入るサイズやで。北海道と沖縄くらい違うわ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「そうでやんす。むしろ中国が一つの国として成立してること自体が奇跡でやんす。EUより遥かにデカい規模を統治してるんでやんすから。」
**ずん
** 「じゃあ排外主義がダメって言うけど、ボクたちはどうすればいいのだ?」
**やきう
** 「お前が何もせんのが一番ええんちゃうか。」
**でぇじょうぶ博士
** 「著者は『別物・別者』として理解することを勧めてるでやんす。敵でも味方でもなく、隣人として付き合う知恵が必要でやんす。」
**ずん
** 「なるほどなのだ。つまりボクは中国を理解するために北京大学に留学すべきなのだ!」
**やきう
** 「お前、パスポートすら持ってへんやろ。」
**ずん
** 「...持ってないのだ。でも心は既に北京なのだ!これで日中友好は完璧なのだ!」