ずん

「イランとハマスが手を組んでるって聞いたのだ。敵のはずなのに、なんでなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「ふむ、これは面白い話でやんす。イランとハマスは宗派が違うのに手を組んでるでやんす。まるで水と油が混ざるようなもんでやんすな。」

やきう

「ワイからすると、ただのご都合主義やろ。敵の敵は味方ってやつや。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。イランはイスラエルに対抗するため、スンニ派のハマスとも手を組んでるでやんす。」

ずん

「じゃあ、イランって結構しぶとい国なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。イランは中東で影響力を拡大するため、様々な武装組織をスポンサーしてるでやんす。」

やきう

「まるでヤクザの親分が子分集めてるみたいやな。」

でぇじょうぶ博士

「その例えは正確でやんす。イランは武器や資金を提供して、各地の武装組織を支援してるでやんす。」

ずん

「なんだか中東って、みんなで喧嘩してるみたいなのだ。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。でも表向きは建前を重視する文化でやんす。」

やきう

「建前重視って、ワイの会社の上司みたいやな。」

ずん

「じゃあボク、イランの社長に履歴書送って武器もらってくるのだ！」