「『スター・ウォーズ』みたいな映画は古いものなのかもしれない」。山崎貴が語る“タイパ世代”との向き合い方 | 文春オンライン
2025/03/15 07:00
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https://bunshun.jp/articles/-/77350
ずん
「山崎監督が言ってる『スター・ウォーズみたいな映画は古い』って本当なのだ?ボク、ショックなのだ...」
でぇじょうぶ博士
「そう単純な話ではないでやんす。タイパ世代との向き合い方を語っているだけでやんす。むしろ、ゴジラ-1.0では初代ゴジラへの敬意を込めた演出が散りばめられているでやんすよ。」
やきう
「そもそもタイパ世代ってなんやねん。タピオカ世代かと思ったわ。」
でぇじょうぶ博士
「タイムパラドックスの略でやんす。デジタルネイティブ世代は、アナログ的な表現に違和感を覚えるということでやんすね。」
ずん
「へぇ、じゃあボクらの世代は古い映画見ても面白くないってことなのだ?」
やきう
「お前、そもそも映画館行ったことあるんか?」
でぇじょうぶ博士
「山崎監督は予算の制約がある中で、デジタルとアナログを融合させた新しい表現を模索したでやんす。それが銀座の列車襲撃シーンに表れているでやんす。」
やきう
「予算ないのに映画作るとか正気か?パチンコで増やせばよかったやん。」
でぇじょうぶ博士
「そんな無謀なことはできないでやんす。むしろ制約があるからこそ、創造性が生まれるでやんす。」
ずん
「なるほど!じゃあボクも予算ゼロで映画撮れば天才監督になれるのだ!」