ずん

「バストが129センチって聞いて驚いたのだ！これは社会問題なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「むむ、確かに深刻な問題でやんす。日常生活での不便さはもちろん、他人の視線による事故まで起きているでやんすからね。」

やきう

「ワイも見とれて電柱にぶつかったことあるで。でも訴えられへんかったわ。」

でぇじょうぶ博士

「それはあなたの不注意でやんす。それに、ブラジャー1枚が10万円というのも驚きでやんす。まさに重税でやんすね。」

ずん

「えっ！？10万円！？ボクのパソコン買えちゃうのだ！」

やきう

「そら高いわ。でも建築構造的に考えたら安いもんやで。」

でぇじょうぶ博士

「重心が前に偏るため、バランスを保つのも大変でやんす。まさに重力との戦いでやんすね。」

やきう

「せやな。ニュートンも林檎やなくてアレ見てたら万有引力に気付いてたかもな。」

ずん

「なるほど！じゃあボクも重力の研究するために観察するのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それは犯罪でやんす！むしろ、こういった方々への配慮や支援を考えるべきでやんす！」

やきう

「せやで。電車でわざと体反らして避けてる紳士もおるんやし。」

ずん

「そっか...じゃあボクは電車で席譲るときは、目を閉じて譲るのだ！」