ずん
「なんか重いニュースなのだ...修学旅行で死ぬって、もはやホラーなのだ」
でぇじょうぶ博士
「ずん...今回ばかりは不謹慎でやんす。これは17歳の女子高生が修学旅行中のマリンアクティビティで亡くなった事故でやんす」
やきう
「ツアー会社も学校も責任のなすりつけ合いやろな。ワイ、こういうの見飽きたわ」
でぇじょうぶ博士
「確かに...ボート手配は学校が独自で、添乗員は岸で待機。引率教員の人数すら把握できてない状況でやんす」
ずん
「え、添乗員が船に乗ってないって、それ仕事してないじゃん...!」
やきう
「そら形だけの安全管理や。書類上は問題なしってやつやな。クソみたいな世の中や」
でぇじょうぶ博士
「事故の時系列を見ると、通報10時16分から救助まで1時間以上かかってるでやんす。船の下敷きになってたとなると...」
ずん
「うわぁ...それ、助かる可能性あったんじゃ...」
やきう
「そういう『もしも』が一番キツイんやで。遺族は一生それ考え続けるんや」
でぇじょうぶ博士
「父親の手記が生々しいでやんすね。『こたつで昼寝してる顔と変わらない』『なんで死んでるの』...司法解剖で髪を切られたことへの苦痛も」
ずん
「最後の服を買いに行くとか...ボク、想像しただけで無理なのだ」
やきう
「修学旅行の服がジーンズとかピッタリした服ばっかりで、死装束に適さんかったんやろ。17歳やもんな...おしゃれしたかったんやろな」
でぼうぶ博士
「ホテルの対応は素晴らしかったでやんすね。娘さんが泊まった同じ部屋を用意して、部長が一緒に涙を流してくれた...」
ずん
「そういう優しさが、逆に悲しみを深くするのだ...」
やきう
「で、結局この事故、誰が悪いんや?うねりが大きかったって、そんなん予測できたやろ」
でぇじょうぶ博士
「船長は有効な免許を持っていた。でも免許があることと、適切な判断ができることは別問題でやんす。当日の海況を見て中止する勇気も必要だったでやんす」
ずん
「でも中止したら、生徒たちから文句言われそうなのだ...」
やきう
「そういう『空気読んで決行』が一番アカンのや。安全より体面を優先した結果がこれや」
でぇじょうぶ博士
「救難信号も出てない、118番通報は生徒がした...これ、引率側の危機管理能力がゼロだったことを示してるでやんす」
やきう
「パニックで何もできへんかったんやろ。ほんま情けない話や」
でぇじょうぶ博士
「4ヶ月ぶりの再会が遺体との対面...父親の無念さは計り知れないでやんすね」
やきう
「どうせ『想定外の事故』『誰も悪くない』で終わるんやろ。日本の司法なんてそんなもんや」
でぇじょうぶ博士
「いや、今回は状況証拠がかなり揃ってるでやんす。学校とボート会社の責任は問われるはずでやんす」
ずん
「でもさ、お金もらっても娘は帰ってこないのだ...」
やきう
「そらそうや。せやから金額より、再発防止策と謝罪の誠意が大事なんやで」
でぇじょうぶ博士
「この事故、修学旅行の在り方そのものを見直すきっかけになるべきでやんすね。安全管理のマニュアル化、リスク評価の徹底...」
ずん
「でも結局、また同じような事故起きるんでしょ?日本って学ばないのだ」
やきう
「それな。喉元過ぎれば熱さ忘れるってやつや。ワイら人間なんてそんなもんやで」
でぇじょうぶ博士
「...悲しいかな、ずんの言う通りかもしれないでやんす」
ずん
「じゃあボク、修学旅行行かないのだ!一番安全なのは引きこもることなのだ!」