ある地域の県営住宅が7階建てで都会的→構造や土地柄を見ていくと、これからの時代に必要な建築だった「これが当たり前になっていい」 - Togetter [トゥギャッター]
2025/05/06 22:40
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ずん
「県営住宅が7階建てって高すぎじゃないのだ?田舎なのに都会みたいなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、これは防災の知恵の結晶でやんす。津波から逃げるための垂直避難を想定した設計でやんす。低層階は駐車場で、津波の力を受け流す構造になってるでやんす。」
やきう
「ワイも最初そう思ったけど、これ地震から5分で津波くるとこやからな。高台に逃げる暇なんかないんや。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。東日本大震災の教訓から、4階以上に居住区を設けているでやんす。最大1200人も避難できる設計でやんす。」
ずん
「へぇ、でも田舎に高層建築って違和感あるのだ。」
やきう
「お前それ、見た目気にしてる場合やないやろ。命より景観かい?」
でぇじょうぶ博士
「実は串本町の旧役場跡地を有効活用した事例でやんす。役場自体は高台に移転したものの、この場所を避難拠点として残したでやんす。」
ずん
「なるほど!じゃあボクも津波が来たら、すぐに上に逃げればいいのだ!...って、エレベーターは使えないのだ?」