ずん

「AI小説が文学賞の最終選考に残ったのだ！これは人間の作家の終わりの始まりなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そう単純な話ではないでやんす。AIは確かに小説を書けるようになりましたが、それはあくまで人間の創造性を補完する道具でやんす。」

やきう

「ワイ、むしろAIの方が上手いと思うで。人間なんて所詮、感情の奴隷やろ？」

でぇじょうぶ博士

「おもしろい視点でやんす。でも、この作品の場合、人間が適切な指示を出し、アイデアを提供したからこそ良い作品になったでやんす。」

ずん

「でも、人間がアイデアを出すだけでいいなら、執筆なんて楽勝じゃないのだ？」

やきう

「そう思とるんか？ワイはむしろ、アイデアを出すのが一番難しいと思うで。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。AIは文章を生成できますが、本当に心に響く物語を考えるのは人間の仕事でやんす。」

ずん

「じゃあ、ボクはAIに『感動的な話を書け』って命令すればいいのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それは違うでやんす。AIは指示通りに動くだけ。魂のこもった物語を作るには、人間の想像力と創造性が必要でやんす。」

やきう

「せやな。ワイも小説書いてみようかな...AIに手伝ってもらって。」

ずん

「なるほど！じゃあボクも小説を書くのだ！タイトルは『AIに全部任せた結果がこれなのだ！』にするのだ！」