ずん

「また政治家の不倫疑惑なのだ！最近の政治家は遊び人ばかりなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、今回は違うでやんす。山尾議員は不倫の事実を完全否定してるでやんす。むしろ問題なのは、ガソリン代とJR無料パスの不適切使用でやんすね。」

やきう

「そもそも政治家なんて、みんな何かしらやらかしとるやろ。ワイが知ってる限り、クリーンな政治家なんておらんで。」

でぇじょうぶ博士

「確かに政治家の不祥事は後を絶たないでやんすが、今回の山尾議員は、玉木代表から直々に出馬要請があったくらいでやんす。それだけの実力者なんでやんすよ。」

やきう

「実力者って何やねん。税金で遊んでまうような実力者なんか要らんわ。」

ずん

「でも、JR無料パスの私的利用は認めて謝ってるのだ。これって、ある意味、正直者なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。ただし、これは氷山の一角を認めただけという見方もできるでやんす。まるで、コンビニの万引きを認めて、銀行強盗を否定するようなもんでやんす。」

やきう

「せやな。政治家の謝罪会見なんて、どうせシナリオありきやろ。」

ずん

「じゃあボク、次の選挙では投票用紙に『不倫していません』って書くのだ！」