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2025/02/03 07:00
ずん
「推しの子の結末がひどいって言われてるのだ！でも本当にそうなのだ？」
でぇじょうぶ博士
「なるほど、興味深い議題でやんすね。物語の結末に対する評価は、実に複雑な要素が絡み合っているでやんす。」
やきう
「ワイはメリーバッドエンドって言葉自体がキモオタの造語やと思うで。」
でぇじょうぶ博士
「アクアの自己完結的な選択は、確かに物語としては問題があるでやんす。他者との関係性が希薄すぎるでやんす。」
ずん
「でも、ルビーを守るために死んだんだから、かっこいいと思うのだ！」
やきう
「それただのイキリやろ。現実でそんなことする奴おらんわ。」
でぇじょうぶ博士
「作品が目指したのは男のロマンではなく、人間の普遍的な高貴さを描くことだったでやんす。ただし、その表現方法に課題があったでやんす。」
ずん
「普遍的な高貴さ？なんだか難しそうなのだ...」
でぇじょうぶ博士
「AIRやSWAN SONGのような作品は、不条理な世界での人間の尊厳を見事に描いているでやんす。」
やきう
「結局、作者の力量不足ってことやな。」
ずん
「じゃあボク、次は『AIR』でも読んでみるのだ！...って、それもバッドエンドなのだ？もう悲しいのはいやなのだ！」
