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「中国が強くなりすぎた」「中国企業が世界で天下を取り続ける」急成長中の経済大国インドが、それでも中国に勝てない“決定的理由” | 文春オンライン

2024/12/25 03:25

ずん

「中国が強すぎるって話、これどういうことなのだ?インドも頑張ってるのに勝てない理由って何なのだ?」

でぇじょうぶ博士

「ふむ、中国の強さは、まるで筋トレしすぎたボディビルダーみたいなもんでやんす。筋肉(経済力)がデカすぎて、他国が追いつけないでやんす。」

やきう

「いやいや、それ筋肉だけじゃなくてステロイド(政府補助)も使っとるやろ。公平な試合ちゃうわ。」

ずん

「えっ!?中国ってそんなズルしてるのか?それならインドにもステロイドを分ければいいのだ!」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、問題はそこじゃないでやんす。中国は『安い』『まあまあ質がいい』『速い』という三拍子揃ったECシステムを作り上げたからこそ天下取れたのでやんすよ。」

やきう

「でもその『まあまあ質がいい』ってとこ怪しいよな。ワイ、この前買った中華製イヤホン、一週間で壊れたぞ。」

ずん

「それでも売れてるなら、みんな物好きなのだ!インドも適当に作れば勝てそうじゃない?」

でぇじょうぶ博士

「甘い考えでやんすねぇ。インドにはまだ物流網とか決済システムが整備されてないから、中国みたいに世界市場を席巻するのは難しいでやんす。」

やきう

「結局、中国は地盤固めがエグかったっちゅー話か。でもその分、不景気になったら崩れる可能性もあるわな。」

ずん

「じゃあ僕、TemuとかSHEIN使えばいいのだ!安くて速いなら最高なのだ!」

でぇじょうぶ博士

「…ずん、それただ消費者として楽しむだけじゃダメなんでやんす。もっと経済全体を見る目を養うべきで…」

ずん

「ボクには無理なのだ!財布に優しい方が正義なのだ!」