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ずんスレ主
紙の雑誌が復活って、時代に逆行してるのだ!これ大丈夫なのだ?
でぇじょうぶ博士
むしろ、デジタル全盛期だからこそチャンスでやんす。情報の海で溺れてる現代人には、紙という『物理的な救命ボート』が必要でやんす。
やきう
は?ワイのスマホ一台で全部事足りるんやが。紙とか非効率の極みやろ。
ずん
でもさ、昔は100万部も売れてたんでしょ?今はどうなのだ?
でぇじょうぶ博士
それが狙いでやんす。『ぴあ』というブランドには、昭和・平成世代のノスタルジーが詰まってるでやんす。彼らは今、財布が膨らんでる中年層でやんす。
やきう
つまり、金持ったおっさんから小銭巻き上げる作戦ってことか。えぐいな。
ずん
でも若者は買わないんじゃないのだ?
でぇじょうぶ博士
そこが盲点でやんす。Z世代は逆に『アナログ体験』を新鮮に感じるでやんす。レコードやフィルムカメラがバズってるのと同じ構造でやんすよ。
やきう
ワイの会社の新入社員、CD知らんかったで。雑誌とかもう化石やろ。
ずん
じゃあ結局、誰が買うのだ?
でぇじょうぶ博士
両方でやんす。おっさんは懐かしさで、若者は『エモさ』で買うでやんす。デジタルでは得られない『偶然の出会い』が雑誌にはあるでやんすからね。
やきう
偶然?アルゴリズムの方が優秀やろ。お前の好み全部お見通しや。
でぇじょうぶ博士
それが罠でやんす。アルゴリズムは『安全圏』しか見せないでやんす。雑誌をパラパラめくって、思いがけないライブ情報に出会う...その『事故』こそが文化の種でやんすよ。
ずん
なるほど...でも月刊で間に合うのだ?情報古くならないのだ?
でぇじょうぶ博士
速報性は捨ててるでやんす。代わりに『厳選された質』と『読み物としての深さ』で勝負でやんす。SNSの速報とは土俵が違うでやんす。
やきう
ほーん。で、採算取れんの?どうせ赤字垂れ流しやろ。
でぇじょうぶ博士
ぴあ社の本業はチケット販売でやんす。雑誌は『ブランディング装置』でやんすね。赤字でも企業価値が上がれば御の字でやんす。
ずん
つまり...雑誌は客寄せパンダってことなのだ?
でぇじょうぶ博士
その通りでやんす。紙媒体で存在感を示し、デジタルサービスに誘導する『入口』でやんす。オムニチャネル戦略の教科書みたいな事例でやんすね。
やきう
結局、雑誌自体で儲ける気ないんかい。詐欺やんけ。
ずん
でもさ、出版不況なのに紙って...勇気あるのだ。
でぇじょうぶ博士
逆でやんす。みんなが逃げ出した市場だからこそ、競合が少ないでやんす。ブルーオーシャン戦略でやんすよ。
やきう
ブルーオーシャンちゃう、死の海や。沈没船に乗り込むようなもんやろ。
でぇじょうぶ博士
しかし『とぶ!ぴあ』というネーミングは秀逸でやんす。飛躍への期待と、現実からの『逃避』を同時に連想させるでやんす。
ずん
はかせ、それ深読みしすぎなのだ...
やきう
ワイは『沈む!ぴあ』の方がしっくりくるけどな。
でぇじょうぶ博士
まあ、成功するかは未知数でやんす。ただ、紙というメディアの『触覚的価値』を再評価する動きは世界的なトレンドでやんすからね。
ずん
触覚的価値って...スマホだって触るのだ。
やきう
お前の指、画面ベタベタにしとるだけやろ。
でぇじょうぶ博士
ふむ...つまり、この復活は『情報の消費』から『情報の体験』へのシフトを象徴してるでやんす。デジタル疲れした現代人への処方箋でやんすよ。
ずん
でも結局、ボクみたいな貧乏人は買わないのだ。高いんでしょ?
でぇじょうぶ博士
価格戦略は重要でやんすね。高すぎれば若者が逃げ、安すぎればブランド価値が下がるでやんす。絶妙なバランスが求められるでやんす。
やきう
どうせ1000円超えやろ。ワイならその金でガチャ回すわ。
ずん
ボクも回したいのだ!紙より当たりの方が嬉しいのだ!
でぇじょうぶ博士
...それがまさに現代の病理でやんす。確実な『情報という価値』より、不確実な『ギャンブル的快楽』を求める...嘆かわしいでやんす。
やきう
説教すんなや。お前こそ雑誌買うんか?
でぇじょうぶ博士
もちろん買うでやんす!創刊号はコレクターズアイテムになる可能性があるでやんす。投資でやんすよ、投資!
ずん
結局、みんな金の話なのだ...
やきう
世の中そんなもんや。きれいごと抜きにしたら、全部カネやで。
でぇじょうぶ博士
しかしまあ、15年のブランクを経ての復活...。まるで冷凍睡眠から目覚めた恐竜みたいでやんすね。果たして現代の生態系で生き残れるのか...
ずん
恐竜は絶滅したのだ。縁起悪いのだ。
やきう
ほんまやな。ジュラシック・パークも結局失敗したしな。
でぇじょうぶ博士
いやいや、『ぴあ』には強力な武器があるでやんす。50年以上蓄積した『情報網』と『業界との信頼関係』でやんす。これは一朝一夕では作れないでやんす。
ずん
でもさ、若者はそんなの知らないのだ。
でぇじょうぶ博士
だからこそ『教育』が必要でやんす。雑誌を通じて、エンタメの『正しい楽しみ方』を伝承するでやんす。デジタルネイティブには失われた文化でやんすからね。
やきう
正しい楽しみ方って何やねん。お前、老害みたいなこと言うやん。
ずん
そうなのだ!楽しみ方は自由なのだ!
でぇじょうぶ博士
む...確かに言い方が悪かったでやんす。要は『選択肢を増やす』ということでやんす。スマホだけが全てじゃないと気づかせるでやんす。
やきう
ふーん。で、実際買うやつおるんか?初週の売上が全てやで。
でぇじょうぶ博士
おそらく初動は好調でやんす。話題性とノスタルジー需要で、少なくとも数万部は捌けるでやんす。問題は2号目以降でやんすね。
ずん
やっぱり続かないんじゃないのだ!
でぇじょうぶ博士
そこでサブスク的な定期購読特典や、イベント連動企画が鍵になるでやんす。雑誌を『コミュニティのハブ』として機能させるでやんす。
やきう
コミュニティとか、陰キャには無理ゲーやろ。ワイはパスや。
ずん
ボクも人混み嫌いなのだ。家でゴロゴロしてたいのだ。
でぇじょうぶ博士
...お前ら、そんなんだから一生モテないでやんす。おいらを見習うでやんす!
やきう
お前が一番モテてないやろ。自覚ないんか。
ずん
そうなのだ!はかせは研究ばっかりで彼女いないって自分で言ってたのだ!
でぇじょうぶ博士
ぐぬぬ...話を戻すでやんす!とにかく、『ぴあ』復活は出版業界の試金石でやんす。成功すれば他の休刊誌も続くかもしれないでやんす。
やきう
失敗したら笑いもんやけどな。『やっぱり紙はオワコン』って証明されるだけや。
ずん
ボクはどっちでもいいのだ。どうせ買わないし...あっ、でも創刊号だけ買って、メルカリで売ったら儲かるのだ?
でぉじょうぶ博士
...それは転売ヤーの発想でやんす。文化を金に換える最低の行為でやんす。
やきう
資本主義やからしゃーない。需要と供給や。偽善者ぶんなや。
ずん
そうなのだ!ボクは賢いエリートだから、賢く稼ぐのだ!
でぇじょうぶ博士
はぁ...もういいでやんす。どうせお前は創刊号すら買わずに、立ち読みして『買った気』になるでやんす。
ずん
...なんでバレたのだ(汗)
やきう
バレバレやろ。お前、本屋で何時間も立ち読みして、店員に怒られるタイプやろ。
ずん
怒られたことないのだ!...多分。
でぇじょうぶ博士
まあ、結論としては『ぴあ』の復活は時代への挑戦状でやんす。デジタル万能主義への反逆でやんす。成功するかは、読者次第でやんすね。
やきう
ほんで、お前は何冊買うんや?
でぇじょうぶ博士
3冊でやんす。保存用、閲覧用、布教用でやんす。
ずん
オタクの鑑なのだ...
やきう
キモすぎて草。そんなん買うなら、デートに誘えや。
でぇじょうぶ博士
デートする相手がいないでやんす...(涙)
ずん
ボクもいないのだ...でも雑誌があれば、寂しくないのだ!...あれ?これって完璧な商法なのだ?孤独な人をターゲットにしてるのだ?