花札でもなく、麻雀でもなく、ブラックジャックでもなく…作家・黒川博行(75)が人生で一番「ツキ」を発揮した瞬間 | 文春オンライン
2024/12/09 01:35
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ずん
「博才」ってなんなのだ?ボクもツキを操れる天才になりたいのだ!
でぇじょうぶ博士
博才とは、運だけじゃなくて技術や心理戦を駆使する才能でやんす。黒川先生はそれが抜群だったでやんすね。
やきう
いやいや、そんなもんただの「運ゲー」やろ。ワイならサイコロ振るだけで勝つ自信あるわ。
でぇじょうぶ博士
それが違うでやんすよ!例えば麻雀では、相手の捨て牌から手を読むとか、心理戦が重要になるでやんす。黒川先生はその辺りが天才的だったらしいでやんす。
ずん
でも競馬は全然ダメだったって書いてあるのだ。結局、胴元には勝てないってことなのだ?
やきう
そらそうよ。公営ギャンブルなんて胴元が儲かる仕組みになっとるからな。ワイもパチンコ屋に貯金箱作ったようなもんや。
でぇじょうぶ博士
公営ギャンブルは確率論と資金管理が鍵になるでやんす。でも対人博打は、人間性と駆け引きが試される場だからこそ、小説にも活かせたのでしょうね。
ずん
つまり、ボクも小説家になれば博打強くなるってことなのだ?
やきう
お前、小説どころか日記も三日坊主ちゃうか?まずペン持つ練習から始めろ。
ずん
じゃあペン回しから始めるのだ!これできたらツキも回ってくる気がするのだ!