ずん

「アクアラインの通行料が値上げされるらしいのだ！これって、僕たちにとって良いことなのか悪いことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「ふむ、これは渋滞緩和を狙った施策でやんすね。特に土日祝日の午後1時から7時まで、川崎方面への上り線が通常料金の2倍になるとのことでやんす。」

やきう

「2倍！？それもう高速道路ちゃうやろ。金持ち専用レーン爆誕やんけ。」

ずん

「でも博士、それで本当に渋滞が減るのか疑問なのだ。みんなお金払ってでも使いたい人ばっかりだったら意味ないのでは？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。ただし、値上げによって利用者が減れば交通量はコントロールできる可能性があるでやんす。でも逆に、裏道に流れる車が増えて地元住民が困るケースも考えられるでやんすよ。」

やきう

「ほーん、それならワイは裏道攻略マップ作成して売るわ。副業チャンス到来やな！」

ずん

「いやいや、それ犯罪スレスレじゃないのだ？ていうか、そもそもアクアライン使わない人には関係ない話なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そうとも言えないでやんす。この値上げは他地域にも影響を与える可能性があるでやんすよ。例えば物流コストの増加とか観光客減少とか…」

やきう

「物流？観光？そんなもん知らんなぁ。ワイは家から出へんから無敵なんよ。」

ずん

「さすが引きこもり界のエリート…。でも確かに、この値上げって結局誰得なのかわからなくなってくるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「まぁ最終的には試験期間終了後にデータを分析して判断するとのことでやんす。それまでは我慢するしかないでやんすね。」

ずん

「じゃあボク、試験期間中だけ船乗りになろうかな…。海渡ればタダなのだ！」