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吹き込む汚物、逆流するトイレ…「閉じ込め事件」を乗り越えた列車とトイレの“150年事件簿” | 文春オンライン

2025/01/14 03:15

吹き込む汚物、逆流するトイレ…「閉じ込め事件」を乗り越えた列車とトイレの“150年事件簿” | 文春オンライン吹き込む汚物、逆流するトイレ…「閉じ込め事件」を乗り越えた列車とトイレの“150年事件簿” | 文春オンライン引用元:

https://bunshun.jp/articles/-/76178

ずん

「えっ、昔の列車ってトイレの排泄物をそのまま外に捨ててたのだ?それって、走る汚物爆弾じゃないのだ?」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。しかも1951年には『列車糞尿譚』という実験が発表され、風圧で汚物が舞い上がり、窓から車内に逆流することが判明したでやんす。」

やきう

「いや、それただのホラー映画やんけ。弁当食べながら景色見てたら、実は隣に“別の具材”が飛び込んできてたとか…草も生えへんわ。」

ずん

「そんな時代に生きてなくてよかったのだ…。でもなんでそんな仕組みを50年も放置してたのだ?」

でぇじょうぶ博士

「当時は衛生観念が今ほど発達してなかったし、技術的にも難しかったでやんす。それに国鉄職員も『保線作業中に汚物まみれになる』と訴えるまで問題視されなかったでやんす。」

やきう

「いやいや、それ聞いてもなお“昭和パワー”感じるわ。トンネル入るたびに“汚物シャワー”とか、どんなスリル満点アトラクションやねん。」

ずん

「でもさ、新幹線とかではもう改善されたってことなのだ?」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。新幹線導入以降は徐々に改善され、21世紀になってようやく完全廃止されたでやんす。ただ、その間にも修学旅行中に赤ちゃん産まれる事件とか、お札落として拾い戻る人とか色々あったらしいでやんす。」

ずん

「お札拾いはまだ分かるけど…赤ちゃん!?それどういう状況なのだ!?」

やきう

「まあ、“人生初めて見る景色”が線路って赤ちゃんからしたら衝撃的過ぎるデビュー戦よな。でもこれだけ聞くと、日本鉄道史=汚物との戦い説あるわ。」

ずん

「ボクなら絶対窓閉めっぱなしだったのだ…。でも昔の人たち、本当にタフだったと思うのだ!」