ずん

「荒っぽいお嬢と性格で狂いのない勇者？なんかもうタイトルだけで嫉妬するのだ。博士、これどういう話なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「これは『俺、勇者じゃないですから。～VR世界の頂点に君臨せし男～』という作品でやんす！MMORPGの世界に転生した主人公が、レベル1無職から成り上がる物語でやんすねぇ。」

やきう

「いやいや、また転生モノかよ。ワイら現実世界でもレベル1無職やぞ。どこに転生しても変わらんわ。」

ずん

「それな！ボクも転生したら最強とか言いたいけど、そもそも転生できる気がしないのだ。」

でぇじょうぶ博士

「むむむ、それは甘えでやんすよ！この作品では主人公が努力と知恵を駆使して成長する姿が描かれているでやんす。それに加えて、お嬢との掛け合いが最高なんでやんす！」

やきう

「掛け合いって何や？ツンデレヒロインが『バカッ！』とか言うテンプレちゃうんか？」

でぇじょうぶ博士

「そう思うと大間違いでやんす。このお嬢は荒っぽくて情熱的だけど、実は繊細な一面もあるキャラなんでやんすよ。そして勇者役の主人公は冷静沈着、そのギャップが読者を惹きつけるポイントなんでやんす！」

ずん

「ふむふむ。でもさ、有料アプリとか単行本とか多くて、お金持ちしか楽しめない感じなのだ…」

やきう

「ほーら出た貧乏人ムーブ。分冊版なら読みたいエピソードだけ買えるって書いてあったろ。ケチるなケチるな。」

ずん

「分冊版！？そんな便利機能あったのか…知らなかったのだ。でも結局全部買っちゃいそうなのだ…」

でぇじょうぶ博士

「それこそ作者冥利に尽きる話じゃないでやんすか！次回更新は2024年1月10日予定だから、それまでに予習しておくといいでやんす！」

ずん

「なるほど…でもボク、まず自分自身をレベル1無職からリスタートした方が良さそうなのだ。」