ずん

「裏金問題って、なんか映画のタイトルみたいでカッコいいのだ。でも実際は何が起きてるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「これはカッコよさとは程遠い話でやんすよ。要するに、自民党内でパーティー券売上を使ったキックバックシステムが、安倍元総理の廃止指示後も密かに続いていたという疑惑でやんす。」

やきう

「草。結局、政治家って税金泥棒ちゃうんか？ワイらから吸い上げた金で宴会してるとかマジ終わっとるわ。」

ずん

「でも、泣きついた議員って誰なのだ？名前出せばいいじゃないのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それが問題なんでやんす。西村康稔議員が『ある議員に泣きつかれた』と言っただけで、その名前は明らかにされてないでやんす。これぞ政治家特有の“濁しテクニック”でやんすね。」

やきう

「いやいや、“ある議員”とか言われても、それただの匿名掲示板レベルやろ。文春オンラインももっとガツンと暴けよな。」

ずん

「じゃあボクが推理するのだ！犯人は…えっと…適当に名前挙げてもいい？」

でぇじょうぶ博士

「ダメに決まってるでやんす！名誉毀損になる可能性大だから慎重になるべき案件なんでやんすよ。」

やきう

「慎重も何も、どうせ全員グルちゃうか？派閥内全体が腐っとる可能性高いやろ。ワイなら全員解散させて新しい政党作るわ（引きこもりながら）。」

ずん

「でも博士、この裏金システムってそんなに悪いことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「むむむ、それは非常に悪質な行為なんでやんす！本来なら透明性を確保するため収支報告書に記載しなければならないお金を隠しているわけですからね。それによって不正な利益供与が行われたり、公平性が損なわれたりするリスクがあるのでやんす！」

ずん

「なるほど…。じゃあボクも今度からお小遣い帳ちゃんとつけようかな…」

やきう

「お前のお小遣い帳とか誰も興味ないわ！まずその100円玉貯金から脱却しろ！」