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ずんスレ主
えっ、リカちゃんってアメリカで売ってなかったんですか。てっきり世界中で大人気だと思ってたのだ。
でぇじょうぶ博士
そこなんでやんす。リカちゃんは1970年代に米国進出しましたが、バービーの圧倒的な市場支配で撤退したわけです。
やきう
40年も前の失敗をいまさら挑戦するんか。懲りない連中やな。バービーにボコボコにされるのが目に見えとるやんけ。
でぇじょうぶ博士
ところが今回は戦略が違うでやんす。日本文化、アニメ的なビジュアル、推し活文化など、米国の若い世代が求める要素を全部込めてるんです。
ずん
推し活ですか。要するにリカちゃんをグッズ化して、ファンに貢がせるってわけなのだ。
かっぱ
ほんまに商魂たくましいな。昭和の玩具をZ世代向けに焼き直して、また儲けようってわけやんけ。
やる夫
でも本当に米国で売れるのかお。バービーと何が違うのかが素人には分からないお。
でぇじょうぶ博士
良い質問でやんす。バービーは西洋的な美の基準ですが、リカちゃんはアジア的な顔立ち、日本的なファッション、そして何より『推し活』という新しい遊び方を提供するんです。
ずん
推し活?人形を推すってどういうことなのだ。キモくないですか。
やきう
推しを推す文化は米国でも浸透し始めてるんや。K-POPの影響やな。日本のアニメキャラへの執着も知られとる。
かっぱ
つまり、リカちゃんを『推す』ことで、限定グッズやら衣装やらを買わせるわけや。商売上手やんけ。
でぇじょうぶ博士
その通りでやんす。米国の玩具市場は成熟していますが、『推し活』というエモーショナルな消費は成長分野なんです。
やる夫
でもさ、40年前に失敗した理由が解決されてなかったら、また撤退するんじゃないのかお。
でぇじょうぶ博士
その懸念は妥当でやんす。ただ、当時と違い、SNSやeコマースが発達し、ニッチ市場でも採算が取れるようになってるんです。
ずん
つまり、バービーに勝つんじゃなくて、バービーとは違う層を狙うってわけなのだ。
やきう
日本文化ブームに乗っかるのはええけど、いつまで続くかやな。ブーム去ったら終わりやで。
かっぱ
まぁ、日本のメーカーがアメリカで勝つのは難しいけど、ニッチ狙いなら悪くないんちゃうか。
でぇじょうぶ博士
今後の論点は、リカちゃんが米国でどこまで『文化的アイコン』になれるかでやんす。単なる玩具では限界があります。
ずん
つまり、失敗する可能性も高いってことですね。なら、タカラトミーの株価が下がるのを待って買いを入れるのだ。
やきう
お前、株すら持ってへんやろ。銀行口座に5000円しか入ってないくせに何言うてんねん。
ずん
5000円あれば十分なのだ。利息だけで毎日ウハウハなのだ。