「夫を殺した瞬間、ホッとした」借金あり、女癖も悪い暴力夫(28)を母親と協力してバラバラに…世間からも同情集めた「26歳・女性教師」のその後(1953年の事件) | 文春オンライン
2024/12/30 13:40
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ずん
「えぇ!?夫をバラバラにするなんて、怖すぎるのだ!でも、なんでそんなことになったのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それはね、富美子さんが暴力と借金に苦しむ日々から逃れるためだったでやんす。彼女の内縁夫は酒癖も悪く、暴力的な性格だったでやんすよ。」
やきう
「いやいや、それにしてもバラバラって発想が極端すぎるやろ。普通は離婚とか別居とか考えるやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「当時の日本では女性が離婚するのは社会的にも経済的にも非常に困難だったでやんす。それに彼女は母親と共謀して計画的に行動したわけだから、追い詰められた末の選択だったと言えるでやんす。」
ずん
「でもさぁ、それなら警察とか相談できなかったのかな?殺人よりそっちの方がマシなのだ!」
やきう
「お前アホか。昭和28年って戦後間もない時代やぞ?警察も今ほど頼りにならへんし、DVなんて概念自体ほぼ無かった時代や。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。当時は家庭内の問題として片付けられることが多く、女性が声を上げても聞いてもらえないケースが多かったでやんすね。」
ずん
「なるほど...でも遺体を切断して運搬って、どう考えても冷静じゃない気がするのだ!」
やきう
「そこよな。母親まで手伝っとるあたり、一家総出で『犯罪DIY』始めた感あるわ。これもうホームセンター案件ちゃうか?」
でぇじょうぶ博士
「確かに異常な行動ではあるけど、それだけ追い詰められていた証拠とも言えるでやんす。ただ、その後彼女は裁判を受け、更生への道を歩むことになるわけです。」
ずん
「更生って...そんな事件起こした後でも普通に生活できるものなのか?」
やきう
「ワイなら一生引きこもるわ。ていうか、この話聞いてから隣人トラブルとか怖くなったわ。」
ずん
「ボクも隣人には優しくしようと思ったのだ。でもまず、自分ちのお皿洗いから更生始めるべきなのだ!」