ずん

「小型スマホが絶滅危惧種になってるらしいのだ！でぇじょうぶ博士、なんでこんなことになったのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それは簡単でやんす。現代人はポケットよりもNetflixを優先するようになったからでやんすよ。大画面じゃないと映画もゲームも楽しめないというわけでやんす。」

やきう

「いやいや、そもそもお前らポケットにスマホ入れる文化自体が古いんちゃうか？ワイなんてズボン履かへんから関係ないわ。」

ずん

「えっ！？ズボン履かないってどういうことなのだ…？」

でぇじょうぶ博士

「話を戻すでやんすよ。技術的にも、小型化するとバッテリー容量が減るし、カメラ性能も制限されるでやんす。それに加えて、大画面化はメーカーにとって利益率が高いから、企業側の都合でもあるわけでやんす。」

やきう

「つまり、消費者のニーズとか言いつつ、実際はメーカーの策略ってことか？これもう陰謀論レベルやろ。」

ずん

「じゃあ、小型スマホ好きな人たちはどうしたらいいのだ？手作りするしかないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「むしろクラウドファンディングとか使えば、新しい小型スマホブランドを立ち上げるチャンスかもしれないでやんす。ただし、それには資金と情熱が必要になるでやんすよ。」

やきう

「情熱とか言うけど、お前らそんなに小型スマホ愛してたか？結局デカい画面見た瞬間『これええな』ってなるだけちゃう？」

ずん

「確かに…大画面YouTubeには勝てない気がしてきたのだ。でも僕、小さい方が指届くから楽なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「その意見も少数派になりつつある現状が悲しいところでやんすね…。ただ、小型スマホ市場は完全には死なないと思うでやんす。一部マニア層向けに細々と生き残る可能性はあるでやんすよ。」

ずん

「じゃあ僕、そのマニア層として生きていく覚悟を決めるのだ！でもまず、その前にズボン履いてみたい気分なのだ。」