ずん

「お米が品切れって...ボクたちの主食が危機なのだ！これは大変なことなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「やれやれ...備蓄米の放出も焼け石に水でやんす。まるで穴の開いたザルで水をすくうようなもんでやんすな。」

やきう

「ワイ、カップ麺の買い占めに走るで！米なんか高くて食えへんわ！」

でぇじょうぶ博士

「冷静に分析するでやんす。供給不安と価格高騰の背景には、天候不順による収穫量減少と、流通の混乱があるでやんす。」

ずん

「じゃあボク、お米の転売で一儲けできるのだ！」

やきう

「お前それ、令和の米騒動の主犯になるやんけ！」

でぇじょうぶ博士

「そもそも政府の備蓄米放出は、市場を落ち着かせるための施策でやんす。でも現場は大混乱でやんす。」

やきう

「結局、金持ちだけが米食えて、庶民は発泡酒みたいな安物米しか食えんのやろ...」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、政府も追加で10万トンの放出を検討してるでやんす。ただし、流通の仕組みを見直さないと根本的な解決にはならないでやんす。」

ずん

「なるほど！じゃあボク、これからはパンを主食にするのだ。だって、パンが無いなら米を食べればいいじゃないって言った人がいたのだ！」