大手映画会社が斜陽になってきたあの頃、日本映画として、日活ロマンポルノだけは途方もなく面白く、刺激的だった【蓮實重彦氏インタビュー】 | 文春オンライン
2025/05/24 21:00
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https://bunshun.jp/articles/-/79069
ずん
「日活ロマンポルノって、なんか今の映画とは全然違う熱量があったらしいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。当時の日活ロマンポルノは、予算と時間の制約の中で、若手監督たちが創意工夫を凝らした実験場だったでやんす。」
やきう
「ワイも見たで!あれは芸術や!...って言うと通ぶれるんか?」
でぇじょうぶ博士
「実はそうでやんす。蓮實重彦先生も、立教大学の学生たちの8ミリ映画に、ロマンポルノに通じる実験精神を感じていたでやんす。」
ずん
「えっ、大学で官能映画撮ってたってこと?なんか怖いのだ...」
やきう
「アホか!そうやなくて、限られた予算で最大限の表現を追求する精神性やろ!」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。手作りの面白さと実験精神が、若手映画監督たちを育てたでやんす。」
ずん
「じゃあ今でも、スマホで撮影すれば誰でも映画監督になれるってことなのだ?」
やきう
「それやったら、ワイのTikTokも傑作やな!」
でぇじょうぶ博士
「違うでやんす。大切なのは表現への真摯な姿勢でやんす。機材の良し悪しではないでやんす。」
ずん
「なるほど!じゃあボク、今度から風呂場で自主映画撮るのだ!」