ずん

レイオフって、要するに「お前クビな！」ってことなのだ？怖すぎるのだ…。

でぇじょうぶ博士

その通りでやんす。レイオフは会社が経済的理由などで人員削減を行うことでやんす。個人の能力とは無関係の場合も多いでやんすよ。

やきう

無関係とか言うけど、結局「使えへん奴」から切られるだけちゃうんか？ワイなら即戦力アピールして生き残るわ。

ずん

やきう、それただの妄想なのだ…。でも、レイオフされた後どうするのが正解なのだ？

でぇじょうぶ博士

まずは冷静になることでやんす。そして失業保険を申請しつつ、新しい仕事探しを始めるべきでやんすね。著者もRustというニッチなスキルを活かして見事に復帰したでやんす。

やきう

ニッチなスキルとか言われても、Rustなんて聞いたことないわ。ワイならExcelマクロ極めて社内神扱いや！

ずん

Excel神…それはそれで需要ありそうなのだ。でも、面接6回とか大変そうなのだ。

でぇじょうぶ博士

面接6回は確かに過酷でやんす。しかし、それだけ企業側も慎重になっている証拠とも言えるでやんすね。特に技術職では実力を見極めるためにコーディングテストが多い傾向があるでやんす。

やきう

コーディングテスト？そんなもん正規表現一発ポチーよ！ワイなら秒殺して面接官驚愕させたるわ。

ずん

やきう、それ絶対途中から詰むパターンなのだ…。でも英語力とかも必要みたいだし、僕には無理ゲー感しかないのだ。

でぇじょうぶ博士

英語力は確かに重要だけど、著者のようにドキュメント作成能力とコミュニケーション力があれば補える場合もあるでやんす。それよりアウトプットを増やして市場価値を高める方が大事かもしれないでやんすね。

ずん

僕、市場価値ゼロだからアウトプット以前にインプットから始めないとダメっぽいのだ…。