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「社会を舐めてる」「だから若者はダメなんだ」とネットで炎上…大企業を“たった2か月”で辞めた早稲田卒のエリート女性(23)が、世間の批判に思うこと | 文春オンライン

2024/12/29 05:45

ずん

「えぇ!?大企業を2か月で辞めたって、これきたんじゃね?でも、なんでそんなに早く辞めちゃったのだ?」

でぇじょうぶ博士

「ふむふむ、これは現代社会の働き方問題が凝縮されたケースでやんすね。彼女は自己分析の結果、自分には会社勤めが合わないと気づいたようでやんす。でも、それを実行するスピード感が尋常じゃないでやんす。」

やきう

「いやいや、スピード感とか言うけどなぁ。ワイからしたらただの“逃げ足”やろ。2か月とか1週間とか、社会舐め腐っとるわ。」

ずん

「でもさぁ、ベンチャー企業って忙しいし、Wワークまでしてたら体壊れるのも仕方ない気がするのだ…」

でぇじょうぶ博士

「確かにベンチャーは激務になりがちでやんす。特に新卒なら覚えることも多いし、Wワークまで加わればキャパオーバーになるのも無理はないでやんす。ただ、それを選択した責任は自分にあるとも言えるでやんすね。」

やきう

「ほら見ろ!結局、自分勝手な選択肢ばっか取っとるからそうなるんや。そもそもコンカフェ嬢って何なん?それ仕事なん?」

ずん

「コンカフェ嬢は立派なお仕事なのだ!お客さんを癒して経済回してるのだ!」

でぇじょうぶ博士

「まぁまぁ、お二人とも落ち着くでやんす。このケースでは、“働き方改革”というテーマが浮き彫りになっていると思うでやんすよ。若者が自分に合った働き方を模索する中、その過程を批判される風潮こそ問題ではないでしょうか。」

やきう

「いやいや、“模索”とか聞こえはいいけどなぁ。ただ単に根性なしなだけちゃう?昔なら3年耐えろとか言われとったぞ。」

ずん

「3年耐えて心身ボロボロになるくらいなら辞めたほうがマシなのだ!健康第一なのだ!」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。ただし、辞める理由とタイミングには計画性が必要だったかもしれないですね。短期間ですぐ辞めてしまえば、その後のキャリアにも影響する可能性がありますからね。」

ずん

「つまり…計画的にサボれってことなのだ?」