ずん

「佐藤江梨子さんって、グラビアから女優に転身して大成功したのだ！ボクも何かキャリアチェンジしたいのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。彼女の場合は、グラビアクイーンから演技派女優へと、まるでイモムシが蝶になるような見事な変身を遂げたでやんす。」

やきう

「ワイも蝶になりたいわ。今ニートやけど、社長になれるんちゃう？」

でぇじょうぶ博士

「彼女は170センチ超の抜群のスタイルを武器にしながらも、脇役から着実にキャリアを積み上げていったでやんす。」

ずん

「ということは、ボクも何か武器があれば変われるってことなのだ？」

やきう

「お前の武器って、寝てばっかりのニート力くらいやろ。」

でぇじょうぶ博士

「佐藤さんは43歳で若手俳優たちの姉御役をこなすまでになったでやんす。これぞプロの技でやんす！」

ずん

「へぇ〜。じゃあボクも43歳まで待てば何とかなるってことなのだ？」

やきう

「お前、それまでに生きとる保証あるんか？」

でぇじょうぶ博士

「彼女は震災経験を乗り越えて、このポジションを確立したでやんす。」

ずん

「なるほど！つまりボクも何か大変な経験をすれば変われるのだ！よーし、今日から断食するのだ！」