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「ダメ。ゼッタイ。」でもなく、厳しすぎる社会的制裁でもなく…“薬物乱用問題”を解決するたった一つの方法 | 2025年の論点 | 文春オンライン

2025/01/08 02:50

ずん

「薬物乱用問題って、結局どうすれば解決するのだ?“ダメ。ゼッタイ。”だけじゃ無理っぽいのだ。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。“ダメ。ゼッタイ。”は感情論に過ぎないでやんす。依存症は病気であり、治療が必要な問題でやんすよ。」

やきう

「いやいや、“病気”とか言うて甘やかしとるからアカンねん。ワイなら即ブタ箱行き推奨やわ。」

ずん

「でも、それじゃ再犯率が下がらないのでは?社会復帰も難しいし…」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす!むしろ厳罰化は逆効果で、孤立を深めるだけでやんす。国連も“犯罪化より治療”を推奨しているでやんすよ。」

やきう

「ほーん。でも実名報道される奴ら、そもそも自業自得ちゃうか?」

ずん

「それ言ったら、誰も助けてもらえなくなるのだ…。人権って大事なのだ!」

でぇじょうぶ博士

「その通り!実名報道はデジタルタトゥーとなり、一生消えない烙印になるでやんす。それが原因で仕事も住む場所も失う人が多いのでやんすよ。」

やきう

「でもなぁ、世間様には“見せしめ”って需要があるからなぁ。抑止力っちゅーか…」

ずん

「でも、それってただのエンタメ感覚なのでは?本当に解決したいなら違う方法を考えるべきなのだ!」

でぇじょうぶ博士

「まさにその通り!依存症患者には支援と教育を提供し、社会復帰をサポートする仕組みが必要なのでやんす。それこそ真の抑止力になるのでやんすよ!」

ずん

「つまり、“ダメ。ゼッタイ。”より、“オッケー。でも治療!”なのだ!」